診療情報

当院の診療に関する情報を紹介します。

入院DPCデータ病院指標


診断群分類(DPC)について
 診断群分類(DPC)は国際疾病分類(ICD:International Classification of Diseaese)の第10回修正版 ICD10に基づき、18の主要診断群分類(MDC:Major Diagnostic Category)に分けられ、患者の臨床的類似性とその医療資源の均一性の観点から、この18分類に属する505の基礎疾患を重症度、年齢、手術・処置の有無、定義副傷病名などで分け、さらに4,296の診断群に分類しています(2018年3月20日付厚生労働省告示第70号)。
病院指標について
 当院では前述の診断群分類(DPC)データから下記の7項目について 統一された定義と形式に基づき病院指標を作成し、地域の皆さんへ情報公開を行っております。全国統一基準であるため、他病院との比較・検討も容易に行えます。これを基に医療の質の向上・改善に取り組んでいきたいと思います。地域の皆さんに於かれましても、病院選択の一助となれば幸いに存じます。今回公開している病院指標は 令和2年度(令和2年4月1日~令和3年3月31日)に退院された患者さんのデータを基に作成しております(DPC対象外:自賠責保険、自費、24時間以内の死亡等を除く)。

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌感染症および手術・術後の合併症の発生率)

  8. 1)年齢階級別退院患者数

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    年齢区分0~10~20~30~40~50~60~70~80~90~
    患者数506224304423423565112516581112356

    解説
    当院では 地域の少子高齢化の影響により60歳以上の方の割合が63.49%となっており、70歳代でピークとなっております。10歳未満の小児の割合は7.56%、その内1歳未満の乳児は204名となっており、地域周産期母子医療センターを備える当院は地域の周産期医療の一翼を担っております。
    2)診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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    診療科名:呼吸器内科
    診療科コード:340
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 104 21.38 20.51 6.73 83.57
    040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 92 2.90 3.39 0.00 68.48
    040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし 70 16.27 18.61 7.14 70.12
    040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 66 16.35 13.30 6.06 73.52
    180030-------- ■DPC対象外症例 57 10.56 - 8.20 55.27

    解説
    呼吸器内科については第1位の誤嚥性肺炎(040081xx99x0xx)は高齢のため体力低下や嚥下反射の衰えた状態等により罹患します。第3位の間質性肺炎(040110xxxxx0xx)は肺胞壁(結合組織)の炎症で、共に4)成人市中肺炎の重症度別患者数等の肺炎とは異なります。第2位、第4位は肺癌(040040)の症例です。第2位の(040040xx9910xx)は肺生検の症例で組織診や遺伝子検査により、適合する抗がん剤を選択する一連のプロセスとなっております。

    診療科名:循環器内科
    診療科コード:350
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 67 6.01 4.44 0.00 69.82
    050030xx97000x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 その他の手術あり 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 55 11.64 12.09 1.82 66.12
    050050xx9910xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 55 5.04 3.07 5.45 67.94
    050050xx9920xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし 54 3.23 3.26 0.00 68.51
    050080xx9900xx 弁膜症(連合弁膜症を含む。) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 42 20.83 12.13 4.76 84.56

    解説
    第1位の狭心症第1位の狭心症(050050xx0200xx)については経皮的冠動脈ステント留置術(K5493)、経皮的冠動脈形成術(K5463)を施行している症例です。第3位の狭心症(050050xx9910xx)、第4位の狭心症(050050xx9920xx)については心臓カテーテル検査を施行している症例です。第4位のカテーテル検査は超音波検査や断層撮影等より詳しい検査を実施した症例です。救命救急センターを備えている当院では心臓カテーテル検査にて狭窄等の異常が確認されればステント留置術等の治療を行える体制を整えております。

    診療科名:消化器内科
    診療科コード:500
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 52 12.77 9.53 3.85 75.45
    060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 27 12.30 9.08 0.00 72.73
    060340xx99x0xx 胆管(肝内外)結石、胆管炎 手術なし 手術・処置等2なし 24 11.50 9.76 0.00 77.69
    060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 19 8.21 2.66 0.00 73.48
    060335xx99x00x 胆嚢炎等 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 17 9.82 10.97 0.00 68.84

    解説
    Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。第1位の胆管結石(060340xx03x00x)は内視鏡的ステント留置術(K688)の他、経皮的胆管ドレナージ(K682-2)等を含みます。

    診療科名:腎臓内科
    診療科コード:410
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    110280xx03x0xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 内シャント血栓除去術等 手術・処置等2なし 60 2.93 4.51 0.00 64.15
    110280xx9900xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 50 18.86 11.04 6.00 74.35
    110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 34 8.00 8.15 0.00 65.17
    110280xx9901xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 24 18.21 14.01 0.00 69.18
    110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 22 17.32 13.00 0.00 72.22

    解説
    腎臓内科については 第1位は透析シャントの狭窄・閉塞・機能低下となっており、第1位から第4位までまで慢性腎不全の症例です。

    診療科名:小児科
    診療科コード:100
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 57 4.35 6.46 0.00 5.40
    140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 44 9.11 6.13 4.55 0.00
    010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 34 2.00 7.48 0.00 7.54
    150040xxxxx0xx 熱性けいれん 手術・処置等2なし 31 2.68 3.96 0.00 2.03
    060380xxxxx00x ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 28 2.96 5.86 0.00 4.62

    解説
    平均年齢は2.03歳から7.54歳となっており、地域の小児救急医療を担っております。また当院では地域周産期母子医療センターを備えておりますので、低出産体重に関連する障害2500g以上MDC6(140010)は137件、全小児科退院患者数の26.50%となっております。

    診療科名:消化器外科
    診療科コード:510
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 77 3.74 4.86 0.00 68.31
    060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 53 4.00 5.44 0.00 29.07
    060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 34 9.24 9.08 2.94 73.36
    060150xx02xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴うもの等 28 8.96 9.76 3.57 48.75
    060335xx02000x 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 25 5.12 7.23 0.00 57.93

    解説
    DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された消化器外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。第1位の鼠径ヘルニア(060160x001xxxx)の手術は腹腔鏡下手術(K634)4件5.19%と開腹手術(K6335)72件93.50%を含みます。

    診療科名:整形外科
    診療科コード:120
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 117 30.62 25.09 44.44 78.88
    160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 71 25.21 18.81 22.54 75.53
    160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病なし 52 3.83 5.18 1.92 39.69
    070343xx97x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等2なし 37 17.22 16.10 2.70 72.42
    080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1なし 28 19.11 12.87 3.57 63.50

    解説
    DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された整形外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等(160800x01xxxx)では 大腿骨転子部骨折・観血的手術(K0461)施行が64.96%、大腿骨頚部骨折・人工骨頭挿入術(K0811)施行29.05%に大別されます。平均在院日数・平均年齢ともに、股関節>胸腰椎>前腕となり、高齢になるほど重症度が増す傾向にあります。

    診療科名:脳神経外科
    診療科コード:150
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 47 20.94 15.64 21.28 73.46
    010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 40 9.65 7.48 0.00 44.49
    010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 31 19.48 18.86 38.71 69.01
    160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 31 6.61 8.18 12.9 59.30
    010050xx02x00x 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 29 12.38 12.04 17.24 78.08

    解説
    DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された脳神経外科手術や脳梗塞のICD10別患者数等と内容が必ずしも一致するとは限りません。第1位の脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満)(010060x2990401)の症例は、エダラボン投与症例となっております。第2位のてんかん(010230xx99x00x)の症例は、本来なら神経内科の領域ですが、常勤医師不在のため、当診療科にて治療しております。第1位の脳梗塞(010060x2990401)は平均在院日数が20.94日、転院率21.28%と脳血管疾患の重症度が伺われます。救急搬送率では 第1位:65.96%、第2位:90.00%、第3位上から48.3%、67.74%、第5位:37.93位%となり、診療科の特性上救急搬送率は高くなっております。

    診療科名:産婦人科
    診療科コード:220
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    120260xx01xxxx 分娩の異常 子宮破裂手術等 90 7.20 9.45 0.00 32.85
    120140xxxxxxxx 流産 58 1.03 2.42 0.00 33.20
    120170x199xxxx 早産、切迫早産(妊娠週数34週未満) 手術なし 47 23.40 21.68 14.89 32.65
    120260xx02xxxx 分娩の異常 骨盤位娩出術等 47 1.51 6.74 2.13 31.38
    12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術・処置等2なし 39 1.00 3.11 0.00 39.99

    解説
    DPCコードは複数の手術を包含するため、Kコードで分類された産婦人科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。第1位の分娩の異常 子宮破裂手術等(120260xx01xxxx)は 帝王切開の症例です。第2位の流産(120140xxxxxxxx)については流産手術(K9091)と子宮内容除去術(不全流産)(K909-2)の手術を含みます。不幸にして流産となられた患者さんは58件で当院では日帰り手術で施行しております。患者さんの状態により入院期間が延びることもあります。第5位の子宮頸部・体部の悪性腫瘍 手術あり手術処置等2なし(12002xxx02x0xx)についても 同様に日帰り手術で施行しております。

    診療科名:眼科
    診療科コード:230
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 手術あり両眼 39 3.13 4.95 0.00 76.54
    020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼 23 3.09 2.76 0.00 73.28
    020220xx97xxx0 緑内障 その他の手術あり片眼 11 5.09 5.79 0.00 73.61
    020180xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症 手術あり 手術・処置等2なし片眼 - - - - -
    020240xx97xxx0 硝子体疾患 手術あり片眼 - - - - -

    解説
    DPCコードは複数の手術を包含するため、Kコードで分類された眼科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。白内障手術の水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの(K2821ロ)は両眼(020110xx97xxx1)62.90%、片眼(020110xx97xxx0)37.09%となっております。

    診療科名:泌尿器科
    診療科コード:310
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 44 2.39 2.54 0.00 72.28
    110070xx03x0xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等2なし 34 5.12 7.13 0.00 75.99
    110200xx02xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等 21 5.19 8.52 0.00 71.30
    11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 手術・処置等1なし 定義副傷病なし 18 4.44 5.67 0.00 51.94
    11012xxx99xxxx 上部尿路疾患 手術なし 11 2.82 6.64 0.00 55.56

    解説
    DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された泌尿器科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。第1位の前立腺の悪性腫瘍(110080xx991xxx)は前立腺針生検(D413)の症例です。第2位、第4位は治療開始の第一選択として、経尿道的手術となっております。

    診療科名:救急医学科
    診療科コード:460
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 47 3.53 3.81 8.51 45.07
    160400xx99x0xx 胸郭・横隔膜損傷 手術なし 手術・処置等2なし 11 4.55 8.98 18.18 65.68
    160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 11 5.91 8.18 9.09 43.18
    160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 11 3.45 9.68 0.00 67.24
    161020xxxxx00x 体温異常 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 10 3.20 6.10 0.00 65.21

    解説
    薬物中毒(161070xxxxx00x)で救急科を受診される患者さんは72.34%が自殺企図ありの症例で、救急搬送率91.48%となっております。救急科診療後の精神科ケアが重要となっています。

    診療科名:形成外科
    診療科コード:130
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) その他の手術あり 手術・処置等1なし 15 3.13 4.76 0.00 45.03
    070010xx010xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 手術・処置等1なし - - - - -
    080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1なし - - - - -
    140210xx02xxxx 先天性耳瘻孔、副耳 副耳(介)切除術 - - - - -
    180060xx97xxxx その他の新生物 手術あり - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。

    診療科名:膠原病・リウマチ科
    診療科コード:570
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    070560xx99x00x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 21 11.10 15.28 0.00 72.65
    040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし - - - - -
    080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1なし - - - - -
    110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし - - - - -
    180030xxxxxx0x その他の感染症(真菌を除く。) 定義副傷病なし - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。

    耳鼻咽喉科
    診療科コード:240
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 57 3.70 4.94 1.85 66.13
    030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 11 7.27 7.94 0.00 29.95
    030240xx01xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 扁桃周囲膿瘍切開術等 11 5.82 8.44 0.00 41.49
    030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 11 3.00 5.63 9.09 37.06
    030150xx97xxxx 耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 手術あり - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。


    3)初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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    初発 再発 病期分類基準(*) 版数
    StageⅠ StageⅡ StageⅢ StageⅣ 不明
    胃癌 22 - - 16 - 12 1 8
    大腸癌 20 15 19 26 - 26 1 8
    乳癌 - - - - - - 1 8
    肺癌 - 13 55 68 - 141 1 8
    肝癌 - - - - - - 1 8
    *1:UICC TNM分類、2:癌取扱い規約

    定義
    UICC(国際対がん連合)の病期分類第8版により 初発の患者さんについてはT(原発巣の大きさと進達度)N(リンパ節への転移)M(遠隔転移)の項目に該当する組み合わせにより病期(Stage)分類をしております。
    重症度:StageⅠ<StageⅣ
    初発、再発とも延べ患者数

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。特に当院では 呼吸器系(肺癌)の診療実績が目立ちます。StageⅣ:68件、再発:141件については 外科的手術が不能(遠隔転移)のため抗がん剤治療、放射線治療目的の再入院が多いことによります。肺癌の化学療法実施率はⅢ期72.73%Ⅳ期66.18%再発52.48%となっております。当院では茨城県がん診療指定病院の認定を受けており、分子標的薬等個々の患者さんに合ったがん治療を推進しております。


    4)成人市中肺炎の重症度別患者数等

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    患者数 平均在院日数 平均年齢
    軽症 - - -
    中等症 19 17.05 77.05
    重症 - - -
    超重症 - - -
    不明 - - -

    定義
    成人(20歳以上)の肺炎患者さんについて重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しています。入院契機病名および最も医療資源を投入した傷病名が肺炎、(DPC:040080相当)でかつICD10コードJ13~J18で始まるもの。病院外で発症した市中肺炎に限る。

    肺炎の重症度分類(A-DROPスコア)
    • 男性≧70歳、女性≧75歳
    • BUN≧21mg/dl以上または脱水あり
    • SpO2≦90%
    • 意識障害あり
    • 収縮期血圧90mmHg以下
    *重症度分類はA-DROPスコアの該当項目数となります。
    軽症:0点、中等症:1~2点、重症:3点、超重症:4~5点(ショックがあれば1項目でも超重症とする)、不明:分類項目が1つでも不明な場合

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。軽症(0点)の場合は外来での治療が基本となりますが、患者さんの状態によって入院加療となる場合があります。中等症(1~2点)では19件 該当患者数の46.32%となっております。重症度が増すごとに平均在院日数、平均年齢が高くなる傾向を示しております。


    5)脳梗塞の患者数等

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    発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
    3日以内 177 33.05 76.04 28.81
    その他 14 23.21 72.76 35.71

    定義
    最も医療資源を投入した傷病名のICD10コード(I63$)で集計しております。

    *発症前Rankin Scale

    0:まったく症候がない
    1:明らかな障害はない
    2:軽度の障害
    3:中等度の障害
    4:中等度から重度の障害
    5:重度の障害

    解説
    発症3日以内の急性期脳梗塞の患者さんは177件で全体の92.67%となっております。発症前Rankin Scaleについては症候なし:68.36%、明らかな障害はない:22.03%、軽度の障害:2.26%、中等度の障害:3.39%、中等度から重度の障害:2.26%、重度の障害:1.69%となっております。救急搬送率は66.10%となっております。救命救急センターを備える当院では、地域の中核病院として24時間365日患者さんを受け入れております。


    6)診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者上位5位まで)

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    診療科名:循環器内科
    診療科コード:350
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K5493 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 59 1.76 3.08 0.00 67.90
    K5492 経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの 33 0.12 11.42 0.00 67.66
    K5491 経皮的冠動脈ステント留置術 急性心筋梗塞に対するもの 22 0.00 14.15 0.00 67.12
    K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 14 4.07 9.14 14.29 79.31
    K5463 経皮的冠動脈形成術 その他のもの - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。経皮的冠動脈ステント留置術は重症度別にK5491(急性心筋梗塞)>K5492(不安定狭心症)>K5493(その他のもの)となっております。救命救急センターを備える当院では緊急カテーテル検査・手術に対応しております。

    診療科名:消化器内科
    診療科コード:500
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K688 内視鏡的胆道ステント留置術 56 0.89 12.56 1.79 76.71
    K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 25 0.60 9.12 0.00 72.74
    K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル未満 19 1.79 7.26 5.26 73.51
    K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 早期悪性腫瘍胃粘膜下層剥離術 16 1.00 11.50 0.00 75.99
    K654 内視鏡的消化管止血術 16 0.20 17.87 0.00 77.50

    解説
    Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。消化器内科の手術については内視鏡によるもの、経皮的に施行するもの、低侵襲性の手術です。第1位は胆道系の手術で、第2位~第5位は消化管の手術です。第2位の(K721-4)早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術は癌治療の早期発見・早期治療が一連で施行された好例です。

    診療科名:腎臓内科
    診療科コード:410
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K616-41 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 初回 55 0.53 1.45 0.00 63.45
    K6121イ 末梢動静脈瘻造設術 内シャント造設術 単純なもの 46 5.26 12.80 0.00 67.49
    K607-3 上腕動脈表在化法 - - - - -
    K6105 動脈形成術、吻合術 その他の動脈 - - - - -
    K616-42 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 1の実施後3月以内に実施する場合 - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。

    診療科名:小児科
    診療科コード:100
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K9131 新生児仮死蘇生術 仮死第1度のもの 25 0.00 9.52 8.00 0.00
    K9132 新生児仮死蘇生術 仮死第2度のもの 20 0.00 13.70 0.00 0.00
    K7151 腸重積症整復術 非観血的なもの - - - - -
    - - - - - - -
    - - - - - - -

    解説
    入院経路はすべて院内出生で、仮死の重症度については、仮死蘇生術1度(K9131)<仮死蘇生術2度(K9132)となります。患者数10未満の症例は ‐ となっております。

    診療科名:消化器外科
    診療科コード:510
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 74 0.64 3.07 1.35 69.18
    K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの 52 0.33 2.50 0.00 29.06
    K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 50 0.56 4.34 0.00 60.03
    K718-22 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴うもの 29 0.38 6.14 0.00 44.53
    K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 22 6.18 14.00 0.00 76.17

    解説
    第1位のヘルニア手術(K6335)は開腹手術で、第2位~4位は腹腔鏡を使用した手術となります。

    診療科名:整形外科
    診療科コード:120
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 97 1.48 25.06 39.18 72.81
    K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 63 1.35 9.19 9.52 45.06
    K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 42 4.83 28.07 35.71 82.29
    K0821 人工関節置換術 肩、股、膝 41 1.68 24.46 4.88 71.31
    K1425 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 椎弓切除 41 2.10 17.02 7.32 72.52

    解説
    整形外科手術ではK0461(骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿)97件となっております。80.41%は大腿骨骨折となっており、平均年齢も77.54歳と高齢の患者さんが多くなっております。K0821(人工関節置換術 肩、股、膝)については41件となっており、股関節が41.46%平均年齢67.53歳、膝関節が56.09%平均年齢74.09歳となっております。K0811(人工骨頭挿入術 肩、股)については42件となっており、97.62%が大腿骨頚部となっております。

    診療科名:脳神経外科
    診療科コード:150
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 37 1.00 11.97 16.22 77.96
    K178-4 経皮的脳血栓回収術 22 0.59 58.50 45.45 78.13
    K145 穿頭脳室ドレナージ術 14 4.43 43.43 42.86 67.08
    K1781 脳血管内手術 1箇所 10 1.30 22.60 10.00 66.40
    K1742 水頭症手術 シャント手術 10 9.70 24.00 30.00 71.39

    解説

    診療科名:産婦人科
    診療科コード:220
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K9091ロ 流産手術 妊娠11週までの場合 その他のもの 57 0.00 0.04 0.00 33.27
    K8982 帝王切開術 選択帝王切開 54 1.48 5.26 0.00 33.44
    K8981 帝王切開術 緊急帝王切開 39 0.51 5.54 0.00 32.32
    K867 子宮頸部(腟部)切除術 39 0.00 0.00 0.00 39.99
    K8881 子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 開腹によるもの 35 0.94 5.49 0.00 41.73

    解説
    DPC分類第1位の分娩の異常 子宮破裂手術等(120260xx01xxxx)は選択的帝王切開(K8982)54件と緊急帝王切開(K8981)39件を含みますが、医療資源病名(DPC病名)の選択により、診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。流産の手術は妊娠週数と手術方法で区別されます。当院では流産手術11週まで(K9091ロ)57件となっております。不幸にして流産となられた患者さんは57件で当院では日帰り手術で施行しております。患者さんの状態により入院期間が延びることもあります。子宮頸部(腟部)切除術(K867)についても日帰り手術で施行しております。

    診療科名:眼科
    診療科コード:230
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 66 0.94 1.32 0.00 74.84
    K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 24 0.71 5.17 0.00 69.39
    K2021 涙管チューブ挿入術 涙道内視鏡を用いるもの - - - - -
    K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術 その他のもの - - - - -
    K279 硝子体切除術 - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。1位K2821ロ(水晶体再建術)については片眼の手術は68.18%、両眼31.82%となっております。平均在院日数はともに3日となっております。外来手術件数は574件となっております。


    診療科名:泌尿器科
    診療科コード:310
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用のもの 36 0.94 3.17 0.00 75.69
    K841-21 経尿道的レーザー前立腺切除・蒸散術 ホルミウムレーザー又は倍周波数レーザーを用いるもの 23 1.00 3.17 0.00 71.36
    K7811 経尿道的尿路結石除去術 レーザーによるもの 17 1.00 2.06 0.00 53.20
    K773-2 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 - - - - -
    K7981 膀胱結石摘出術(経尿道的手術) - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。第1~3位まで治療開始の第一選択として、経尿道的手術となっております。


    7)その他(DIC、敗血症、その他の真菌感染症および手術・術後の合併症の発生率)

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    DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
    130100 播種性血管内凝固症候群 同一 0 0.00
    異なる 3 0.04
    180010 敗血症 同一 2 0.03
    異なる 22 0.33
    180035 その他の真菌感染症 同一 1 0.01
    異なる 0 0.00
    180040 手術・処置等の合併症 同一 12 0.18
    異なる 0 0.00
    解説
    当院では 手術・処置・検査を行う際には合併症を起こさないよう細心の注意を払い施行しております。起こり得る合併症については、事前に患者さんに説明・同意を得た上で施行しております。

    更新日:2021年9月14日
診断群分類(DPC)について
 診断群分類(DPC)は国際疾病分類(ICD:International Classification of Diseaese)の第10回修正版 ICD10に基づき、18の主要診断群分類(MDC:Major Diagnostic Category)に分けられ、患者の臨床的類似性とその医療資源の均一性の観点から、この18分類に属する505の基礎疾患を重症度、年齢、手術・処置の有無、定義副傷病名などで分け、さらに4,296の診断群に分類しています(2018年3月20日付厚生労働省告示第70号)。
病院指標について
 当院では前述の診断群分類(DPC)データから下記の7項目について 統一された定義と形式に基づき病院指標を作成し、地域の皆さんへ情報公開を行っております。全国統一基準であるため、他病院との比較・検討も容易に行えます。これを基に医療の質の向上・改善に取り組んでいきたいと思います。地域の皆さんに於かれましても、病院選択の一助となれば幸いに存じます。今回公開している病院指標は 令和01年度(平成31年4月1日~令和02年3月31日)に退院された患者さんのデータを基に作成しております(DPC対象外:自賠責保険、自費、24時間以内の死亡等を除く)。

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌感染症および手術・術後の合併症の発生率)

  8. 1)年齢階級別退院患者数

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    年齢区分0~10~20~30~40~50~60~70~80~90~
    患者数760220296465487594121116091174354

    解説
    当院では地域の少子高齢化の影響により60歳以上の方の割合が60.64%となっており、70歳代でピークとなっております。10歳未満の小児の割合は10.60%、その内1歳未満の乳児は254名となっており、地域周産期母子医療センターを備える当院は地域の周産期医療の一翼を担っております。
    2)診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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    診療科名:呼吸器内科
    診療科コード:340
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 97 22.20 20.84 6.19 81.60
    040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 78 3.68 3.34 1.28 69.46
    040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 70 16.93 14.62 1.43 73.87
    040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし 53 18.66 18.84 0.00 73.90
    040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 33 10.33 10.20 0.00 64.70

    解説
    呼吸器内科については第1位の誤嚥性肺炎(040081xx99x00x)は高齢のため体力低下や嚥下反射の衰えた状態等により罹患します。第4位の間質性肺炎(040110xxxxx0xx)は肺胞壁(結合組織)の炎症で、共に4)成人市中肺炎の重症度別患者数等の肺炎とは異なります。第2位、第3位、第5位は肺癌(040040)の症例です。第2位の(040040xx9910xx)は肺生検の症例で組織診や遺伝子検査により、第5位の肺癌化学療法(040040xx99090x)にて適合する抗がん剤を選択する一連のプロセスとなっております。

    診療科名:循環器内科
    診療科コード:350
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    050050xx99200x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 97 3.08 3.15 0.00 68.20
    050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 79 5.51 4.40 0.00 66.87
    050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 60 4.13 3.01 3.33 64.47
    050070xx99000x 頻脈性不整脈 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 57 11.61 7.56 1.75 79.46
    040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 55 23.16 20.84 7.27 84.09

    解説
    DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された循環器内科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。第1位の狭心症(050050xx99200x)、第3位の狭心症(050050xx99100x)については心臓カテーテル検査を施行している症例です。第1位のカテーテル検査は超音波検査や断層撮影等より詳しい検査を実施した症例です。第2位の狭心症(050050xx02000x)については経皮的冠動脈ステント留置術(K5493:94.94%)、経皮的冠動脈形成術(K5463:5.06%)を施行している症例です。救命救急センターを備えている当院では心臓カテーテル検査にて狭窄等の異常が確認されればステント留置術等の治療を行える体制を整えております。

    診療科名:消化器内科
    診療科コード:500
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 80 13.61 9.79 2.50 72.83
    060140xx97x00x 胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 31 14.23 10.49 0.00 69.16
    060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 22 10.36 7.65 0.00 64.32
    060100xx03xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 22 11.27 7.04 0.00 64.91
    060035xx03xxxx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 22 10.36 6.98 0.00 68.55

    解説
    Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。消化器内科については 第1位は胆道系MDC6(060340)で、第2位以下は消化管の症例です。第1位の胆管結石(060340xx03x00x)は内視鏡的ステント留置術(K688)の他、経皮的胆管ドレナージ(K682-2)等を含みます。

    診療科名:腎臓内科
    診療科コード:410
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    110280xx03x0xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 内シャント血栓除去術等 手術・処置等2なし 25 2.80 4.74 0.00 60.64
    110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 24 11.58 11.67 0.00 63.88
    110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 23 15.04 8.48 0.00 63.74
    110280xx02x1xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等21あり 22 40.00 36.04 0.00 64.00
    110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病なし 15 17.93 12.58 13.33 72.53

    解説
    腎臓内科については 第1位は透析シャントの狭窄・閉塞・機能低下となっており、第1位から第4位までまで慢性腎不全の症例です。第3位の慢性腎不全(110280xx02x00x)は透析シャント設置(K610-3)した症例です。

    診療科名:小児科
    診療科コード:100
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 163 4.52 6.64 0.00 3.46
    150040xxxxx0xx 熱性けいれん 手術・処置等2なし 77 2.49 3.81 0.00 1.88
    040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病なし 49 4.47 6.19 2.04 1.22
    140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 47 8.43 6.17 0.00 0.00
    060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 46 3.17 5.39 0.00 2.93

    解説
    小児科については喘息が163件、気管支炎が49件と呼吸器疾患が多くなっております。平均年齢は1.22歳から3.46歳となっており、地域の小児救急医療を担っております。また当院では地域周産期母子医療センターを備えておりますので、低出産体重に関連する障害1500g以上MDC6(140010)は100件、全小児科退院患者数の12.41%となっております。

    診療科名:消化器外科
    診療科コード:510
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 96 17.35 4.85 0.00 65.52
    060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 38 4.53 5.45 0.00 62.50
    060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 29 3.55 8.89 0.00 68.66
    060335xx02000x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 28 3.96 7.13 0.00 64.39
    060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 26 7.88 6.37 0.00 67.85

    解説
    DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された消化器外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。第1位の鼠径ヘルニア(060160x001xxxx)の手術は腹腔鏡下手術(K634)7件7.29%と開腹手術(K6335)89件92.71%を含みます。第5位の胆石手術(K672−2)はすべて腹腔鏡を使用した低侵襲性の手術となります。

    診療科名:呼吸器外科
    診療科コード:160
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    040040xx99090x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等29あり 定義副傷病なし - - - - -
    040020xx97xxxx 縦隔の良性腫瘍 手術あり - - - - -
    040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし - - - - -
    040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし - - - - -
    040040xx9905xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等25あり - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。

    診療科名:整形外科
    診療科コード:120
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 134 31.02 25.94 41.79 79.84
    160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 定義副傷病なし 76 28.11 19.40 19.74 75.70
    160760xx97xxxx 前腕の骨折 手術あり 52 4.35 5.54 0.00 52.04
    080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1なし 34 14.68 12.55 2.94 63.09
    070343xx97x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等2なし 26 20.12 16.54 3.85 72.65

    解説
    DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された整形外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等(160800x01xxxx)では 大腿骨転子部骨折・観血的手術(K0461)施行が62.69%、大腿骨頚部骨折・人工骨頭挿入術(K0811)施行29.85%に大別されます。平均在院日数・平均年齢ともに、股関節>胸腰椎>前腕となり、高齢になるほど重症度が増す傾向にあります。

    診療科名:脳神経外科
    診療科コード:150
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 47 9.04 7.10 2.13 52.26
    010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 43 26.49 18.81 51.16 65.26
    010060x2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 41 22.93 16.16 19.51 72.90
    010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 41 24.07 16.13 26.83 73.56
    160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 41 9.24 7.34 9.76 60.41

    解説
    DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された脳神経外科手術や脳梗塞のICD10別患者数等と内容が必ずしも一致するとは限りません。第1位のてんかん(010230xx99x00x)の症例は、本来なら神経内科の領域ですが、常勤医師不在のため、当診療科にて治療しております。全症例手術分岐はありませんが、第3位の脳梗塞(010060x2990401)はエダラボンを投与した症例です。救急搬送率では 第1位:95.74%、第2位:58.14%、第3位上から41.46%、58.54%、75.61%となり、診療科の特性上救急搬送率は高くなっております。第3位の脳梗塞(010060x2990201)と第4位の脳梗塞(010060x2990401)は平均在院日数が22.93日、24.07日 転院率19.51%、26.83%と脳血管疾患の重症度が伺われます。

    診療科名:産婦人科
    診療科コード:220
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    120260xx01xxxx 分娩の異常 子宮破裂手術等 97 7.79 9.53 0.00 32.63
    120140xxxxxxxx 流産 65 1.02 2.51 0.00 33.77
    120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 57 7.05 9.71 0.00 43.95
    120170xx99x0xx 早産、切迫早産 手術なし 手術・処置等2なし 48 23.83 19.06 4.17 31.21
    12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術・処置等2なし 46 1.02 3.13 0.00 41.46

    解説
    DPCコードは複数の手術を包含するため、Kコードで分類された産婦人科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。第1位の分娩の異常 子宮破裂手術等(120260xx01xxxx)は 帝王切開の症例です。緊急帝王切開(K8981)39.18%、選択的帝王切開(K8982)52.58%となっております。第2位の流産(120140xxxxxxxx)については流産手術(K9091)と子宮内容除去術(不全流産)(K909-2)の手術を含みますが、当院では主に日帰り手術で施行しております。患者さんの状態により入院期間が延びることもあります。第5位の子宮頸部・体部の悪性腫瘍 手術あり手術処置等2なし(12002xxx02x0xx)についても 同様に日帰り手術で施行しております。

    診療科名:眼科
    診療科コード:230
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼 64 3.05 2.78 0.00 76.56
    020180xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症 手術あり 手術・処置等2なし片眼 19 7.00 7.29 0.00 61.00
    020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり片眼 13 8.77 9.33 0.00 63.15
    020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 手術あり両眼 10 4.60 5.09 0.00 72.10
    020200xx9700xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし - - - - -

    解説
    DPCコードは複数の手術を包含するため、Kコードで分類された眼科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。白内障手術の水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの(K2821ロ)は片眼(020110xx97xxx0)86.49%と両眼(020110xx97xxx1)13.51%となっております。

    診療科名:泌尿器科
    診療科コード:310
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    110080xx991x0x 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 定義副傷病なし 60 2.13 2.49 0.00 71.17
    110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 37 5.35 7.07 0.00 74.62
    11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 手術・処置等1なし 定義副傷病なし 35 4.00 5.61 0.00 60.17
    11012xxx99xx0x 上部尿路疾患 手術なし 定義副傷病なし 14 3.21 6.71 0.00 60.00
    110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病なし 11 6.09 12.58 0.00 59.64

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された泌尿器科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。第1位の前立腺の悪性腫瘍(110080xx991x0x)は前立腺針生検(D413)の症例です。第2位、第3位は治療開始の第一選択として、経尿道的手術となっております。

    診療科名:救急医学科
    診療科コード:460
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 29 2.59 3.52 6.90 49.24
    161020xxxxx00x 体温異常 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 21 4.24 5.83 9.52 67.05
    170020xxxxxx0x 精神作用物質使用による精神および行動の障害 定義副傷病なし - - - - -
    160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - - - -
    030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。薬物中毒(161070xxxxx00x)で救急科を受診される患者さんは79.31%が自殺企図ありの症例で、救急搬送率82.76%となっております。救急科診療後の精神科ケアが重要となっています。精神作用物質使用による精神および行動の障害(170020xxxxxx0x)の患者さんは88.89%が急性アルコール中毒の患者さんで、救急搬送率100%となっております。


    3)初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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    初発 再発 病期分類基準(*) 版数
    StageⅠ StageⅡ StageⅢ StageⅣ 不明
    胃癌 34 - 11 12 - 10 1 8
    大腸癌 19 25 21 22 - 19 1 8
    乳癌 - - - - - - 1 8
    肺癌 - - 51 79 - 152 1 8
    肝癌 - - - - - - 1 8
    *1:UICC TNM分類、2:癌取扱い規約

    定義
    UICC(国際対がん連合)の病期分類第8版により 初発の患者さんについてはT(原発巣の大きさと進達度)N(リンパ節への転移)M(遠隔転移)の項目に該当する組み合わせにより病期(Stage)分類をしております。
    重症度:StageⅠ<StageⅣ
    初発、再発とも延べ患者数

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。特に当院では 呼吸器系(肺癌)の診療実績が目立ちます。StageⅣ:79件、再発:152件については 外科的手術が不能(遠隔転移)のため抗がん剤治療、放射線治療目的の再入院が多いことによります。肺癌の化学療法実施率はⅢ期68.63%Ⅳ期68.36%再発59.21%となっております。当院では茨城県がん診療指定病院の認定を受けており、分子標的薬等個々の患者さんに合ったがん治療を推進しております。


    4)成人市中肺炎の重症度別患者数等

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    患者数 平均在院日数 平均年齢
    軽症 40 6.03 9.53
    中等症 63 13.67 67.24
    重症 30 19.80 80.67
    超重症 - - -
    不明 - - -

    定義
    成人(20歳以上)の肺炎患者さんについて重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しています。入院契機病名および最も医療資源を投入した傷病名が肺炎、(DPC:040080相当)でかつICD10コードJ13~J18で始まるもの。病院外で発症した市中肺炎に限る。

    肺炎の重症度分類(A-DROPスコア)
    • 男性≧70歳、女性≧75歳
    • BUN≧21mg/dl以上または脱水あり
    • SpO2≦90%
    • 意識障害あり
    • 収縮期血圧90mmHg以下
    *重症度分類はA-DROPスコアの該当項目数となります。
    軽症:0点、中等症:1~2点、重症:3点、超重症:4~5点(ショックがあれば1項目でも超重症とする)、不明:分類項目が1つでも不明な場合

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。軽症(0点)の場合は外来での治療が基本となりますが、患者さんの状態によって入院加療となる場合があります。中等症(1~2点)では63件 該当患者数の46.32%となっております。重症度が増すごとに平均在院日数、平均年齢が高くなる傾向を示しております。


    5)脳梗塞の患者数等

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    発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
    3日以内 181 26.34 74.61 26.67
    その他 11 25.27 79.55 45.45

    定義
    最も医療資源を投入した傷病名のICD10コード(I63$)で集計しております。

    *発症前Rankin Scale

    0:まったく症候がない
    1:明らかな障害はない
    2:軽度の障害
    3:中等度の障害
    4:中等度から重度の障害
    5:重度の障害

    解説
    発症3日以内の急性期脳梗塞の患者さんは181件で全体の94.27%となっております。発症前Rankin Scaleについては症候なし:69.61%、明らかな障害はない:13.81%、軽度の障害:8.84%、中等度の障害:3.87%、中等度から重度の障害:2.76%、重度の障害:0.55%となっております。救急搬送率は60.77%となっております。救命救急センターを備える当院では、地域の中核病院として24時間365日患者さんを受け入れております。


    6)診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者上位5位まで)

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    診療科名:循環器内科
    診療科コード:350
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K5493 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 80 2.78 3.40 0.00 67.83
    K5491 経皮的冠動脈ステント留置術 急性心筋梗塞に対するもの 36 0.03 13.61 2.78 65.79
    K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 21 3.52 13.95 4.76 78.54
    K5492 経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの 21 0.00 11.48 0.00 70.36
    K5463 経皮的冠動脈形成術 その他のもの - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。経皮的冠動脈ステント留置術は重症度別にK5491(急性心筋梗塞)>K5492(不安定狭心症)>K5493(その他のもの)となっております。救命救急センターを備える当院では緊急カテーテル検査・手術に対応しております。

    診療科名:消化器内科
    診療科コード:500
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K688 内視鏡的胆道ステント留置術 83 1.04 11.84 1.20 74.17
    K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 53 0.72 9.26 0.00 67.27
    K654 内視鏡的消化管止血術 45 0.51 12.47 0.00 70.48
    K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術 20 1.00 12.00 0.00 74.08
    K682-2 経皮的胆管ドレナージ術 16 1.56 21.56 31.25 74.24

    解説
    Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。消化器内科の手術については内視鏡によるもの、経皮的に施行するもの、低侵襲性の手術です。第1位、第5位は胆道系の手術で、第2位、第3位、第4位は消化管の手術です。第2位の(K721-4)早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術は癌治療の早期発見・早期治療が一連で施行された好例です。

    診療科名:腎臓内科
    診療科コード:410
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 42 0.98 14.00 0.00 63.99
    K610-3 内シャント又は外シャント設置術 39 8.56 24.15 2.56 64.00
    K607-3 上腕動脈表在化法 - - - - -
    K6147 血管移植術、バイパス移植術 その他の動脈 - - - - -
    K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。

    診療科名:小児科
    診療科コード:100
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K9131 新生児仮死蘇生術 仮死第1度のもの 21 0.05 12.24 4.76 0.00
    K9132 新生児仮死蘇生術 仮死第2度のもの - - - - -
    K7151 腸重積症整復術 非観血的なもの - - - - -
    K300 鼓膜切開術 - - - - -
    K9132 - - - - - -

    解説
    入院経路はすべて院内出生で、仮死の重症度については、仮死蘇生術1度(K9131)<仮死蘇生術2度(K9132)となります。患者数10未満の症例は ‐ となっております。

    診療科名:消化器外科
    診療科コード:510
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 92 0.39 2.23 0.00 67.24
    K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 69 1.07 5.48 0.00 62.60
    K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの 38 0.58 3.37 0.00 35.03
    K718-22 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴うもの 19 0.42 8.00 0.00 45.29
    K7193 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術 19 8.32 18.05 0.00 70.21

    解説
    第1位のヘルニア手術(K6335)と第5位の結腸切除術(K7193)は開腹手術で、第2位の胆嚢摘出術(K672−2)第3位の虫垂切除術(膿瘍を伴わない)K718−21第4位の虫垂切除術(膿瘍を伴うもの)K718−22は腹腔鏡を使用した侵襲性の低い手術となります。

    診療科名:整形外科
    診療科コード:120
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 122 1.45 27.12 35.25 75.79
    K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 49 2.22 8.35 4.08 51.36
    K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 44 3.23 27.34 40.91 79.61
    K0483 骨内異物(挿入物を含む。)除去術 前腕、下腿 43 1.00 1.67 0.00 46.51
    K1425 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 椎弓切除 30 2.50 15.83 3.33 71.57

    解説
    整形外科手術ではK0461(骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿)122件となっております。83.61%は大腿骨骨折となっており、平均年齢も75.79歳と高齢の患者さんが多くなっております。

    診療科名:脳神経外科
    診療科コード:150
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 40 0.63 9.15 10.00 78.59
    K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング 1箇所 12 0.92 48.25 50.00 62.41
    K178-4 経皮的脳血栓回収術 11 0.18 31.27 36.36 72.69
    K145 穿頭脳室ドレナージ術 - - - - -
    K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術(K164−2)は40件、脳動脈瘤頸部クリッピング1箇所(K1771)が12件となっておりますが、平均術後日数9.15日<48.25日、転院率10.00%<50.00%と重症度が伺えます。

    診療科名:産婦人科
    診療科コード:220
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K9091ロ 流産手術 妊娠11週までの場合 その他のもの 61 0.02 0.00 0.00 34.02
    K8982 帝王切開術 選択帝王切開 60 5.67 5.47 0.00 32.64
    K877 子宮全摘術 51 1.08 5.59 0.00 48.99
    K8981 帝王切開術 緊急帝王切開 48 5.83 5.88 0.00 32.54
    K867 子宮頸部(腟部)切除術 46 0.00 0.02 0.00 41.87

    解説
    DPC分類第1位の分娩の異常 子宮破裂手術等(120260xx01xxxx)は選択的帝王切開(K8982)60件と緊急帝王切開(K8981)48件を含みますが、医療資源病名(DPC病名)の選択により、診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。流産の手術は妊娠週数と手術方法で区別されます。当院では流産手術11週まで(K9091ロ)61件となっております。不幸にして流産となられた患者さんは65件で当院では日帰り手術で施行しております。患者さんの状態により入院期間が延びることもあります。子宮頸部(腟部)切除術(K867)についても日帰り手術で施行しております。

    診療科名:眼科
    診療科コード:230
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 72 1.00 1.24 0.00 76.26
    K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術 網膜付着組織を含むもの 42 0.83 5.33 0.00 65.21
    K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術 その他のもの 14 1.00 2.64 0.00 71.34
    K2684 緑内障手術 緑内障治療用インプラント挿入術(プレートのないもの) - - - - -
    K281 増殖性硝子体網膜症手術 - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。


    診療科名:泌尿器科
    診療科コード:310
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 37 1.38 2.97 0.00 75.03
    K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 36 0.86 2.06 0.00 61.92
    K773 腎(尿管)悪性腫瘍手術 10 1.60 5.10 0.00 72.23
    K841-21 経尿道的レーザー前立腺切除術 ホルミウムレーザーを用いるもの - - - - -
    K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。第3位腎(尿管)悪性腫瘍手術(K773)以外は 治療開始の第一選択として、経尿道的手術となっております。


    7)その他(DIC、敗血症、その他の真菌感染症および手術・術後の合併症の発生率)

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    DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
    130100 播種性血管内凝固症候群 同一 2 0.03
    異なる 8 0.11
    180010 敗血症 同一 3 0.04
    異なる 14 0.20
    180035 その他の真菌感染症 同一 1 0.01
    異なる - -
    180040 手術・処置等の合併症 同一 40 0.56
    異なる 1 0.01
    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。当院では 手術・処置・検査を行う際には合併症を起こさないよう細心の注意を払い施行しております。起こり得る合併症については、事前に患者さんに説明・同意を得た上で施行しております。手術・処置等の合併症(180040)入院契機と同一については 人工透析関連が21件、その他(尿道カテーテル感染等)19件となっております。人工透析関連については ①透析シャント閉塞もしくは狭窄(T828):76.19%、②透析シャント機能低下(T825):19.04%、③血管透析カテーテルの機械的合併症(T824):4.76%、となっております。

    更新日:2020年9月14日
診断群分類(DPC)について
 診断群分類(DPC)は国際疾病分類(ICD:International Classification of Diseaese)の第10回修正版 ICD10に基づき、18の主要診断群分類(MDC:Major Diagnostic Category)に分けられ、患者の臨床的類似性とその医療資源の均一性の観点から、この18分類に属する505の基礎疾患を重症度、年齢、手術・処置の有無、定義副傷病名などで分け、さらに4,296の診断群に分類しています(2018年3月20日付厚生労働省告示第70号)。
病院指標について
 当院では前述の診断群分類(DPC)データから下記の7項目について 統一された定義と形式に基づき病院指標を作成し、地域の皆さんへ情報公開を行っております。全国統一基準であるため、他病院との比較・検討も容易に行えます。これを基に医療の質の向上・改善に取り組んでいきたいと思います。地域の皆さんに於かれましても、病院選択の一助となれば幸いに存じます。今回公開している病院指標は 平成30年度(平成30年4月1日~平成31年3月31日)に退院された患者さんのデータを基に作成しております(DPC対象外:自賠責保険、自費、24時間以内の死亡等を除く)。

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌感染症および手術・術後の合併症の発生率)

  8. 1)年齢階級別退院患者数

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    年齢区分0~10~20~30~40~50~60~70~80~90~
    患者数869242292441482576120516711181303

    解説
    当院では地域の少子高齢化の影響により60歳以上の方の割合が60.04%となっており、70歳代でピークとなっております。10歳未満の小児の割合は11.97%、その内1歳未満の乳児は273名となっており、地域周産期母子医療センターを備える当院は地域の周産期医療の一翼を担っております。
    2)診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

    データのダウンロード

    診療科名:呼吸器内科
    診療科コード:340
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 73 22.60 20.92 4.11 81.75
    040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 72 3.00 3.43 0.00 69.17
    040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 48 16.23 14.58 4.17 70.60
    040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし 43 21.07 19.06 9.30 72.50
    040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 41 10.56 10.00 9.76 66.15

    解説
    呼吸器内科については第1位の誤嚥性肺炎(040081xx99x00x)は高齢のため体力低下や嚥下反射の衰えた状態等により罹患します。第4位の間質性肺炎(040110xxxxx0xx)は肺胞壁(結合組織)の炎症で、共に4)成人市中肺炎の重症度別患者数等の肺炎とは異なります。第2位、第3位、第5位は肺癌(040040)の症例です。第2位の(040040xx9910xx)は肺生検の症例で組織診や遺伝子検査により、第5位の肺癌化学療法(040040xx99040x)にて適合する抗がん剤を選択する一連のプロセスとなっております。

    診療科名:循環器内科
    診療科コード:350
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 122 4.97 4.47 0.00 69.50
    050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 79 3.30 3.01 1.27 71.12
    050050xx99200x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 72 3.42 3.15 0.00 67.69
    050030xx97000x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 その他の手術あり 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 59 12.03 12.52 0.00 66.83
    040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 50 23.36 20.92 16.00 84.94

    解説
    DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された循環器内科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。循環器内科については虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症)と誤嚥性肺炎となっております。第2位の狭心症(050050xx9100x)、第3位の狭心症(050050xx99200x)については心臓カテーテル検査を施行している症例です。第3位のカテーテル検査は超音波検査や断層撮影等より詳しい検査を実施した症例です。第1位の狭心症(050050xx02000x)については経皮的冠動脈ステント留置術(K5493:81.97%)、経皮的冠動脈形成術(K5463:18.03%)を施行している症例です。救命救急センターを備えている当院では心臓カテーテル検査にて狭窄等の異常が確認されればステント留置術等の治療を行える体制を整えております。

    診療科名:消化器内科
    診療科コード:500
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 67 15.07 10.08 1.49 73.03
    060020xx04x0xx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2なし 26 15.04 8.52 0.00 72.31
    060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 19 14.53 8.95 5.26 68.57
    060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 定義副傷病なし 19 5.95 2.67 0.00 65.90
    060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 19 9.79 7.75 0.00 57.25

    解説
    Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。消化器内科については第1位は胆道系MDC6(060340)で、第2位以下は消化管の症例です。第1位の胆管結石(060340xx03x00x)は内視鏡的ステント留置術(K688)の他、経皮的胆管ドレナージ(K682-2)等を含みます。第2位と第4位は内視鏡による手術を施行された症例です。

    診療科名:腎臓内科
    診療科コード:410
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    180040xx97x0xx 手術・処置等の合併症 手術あり 手術・処置等2なし 44 5.77 11.56 0.00 65.36
    110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 20 5.45 8.75 0.00 69.71
    110280xx991x0x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1あり 定義副傷病なし 18 7.50 7.18 0.00 57.49
    110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 18 15.94 12.05 5.56 73.94
    110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病なし 17 15.71 12.58 0.00 72.58

    解説
    腎臓内科については第1位は手術・処置の合併症(180040)44件となっておりますが、すべて透析シャントの狭窄・閉塞・機能低下となっており、第1位から第4位まで慢性腎不全ないし慢性腎炎症候群の症例です。第3位慢性腎炎症候群(110280xx991x0x)は経皮的腎生検(D412)の症例で、今後の治療計画には必須要件となります。第2位の慢性腎不全(110280xx02x00x)は透析シャントを設置(K610-3)した症例です。第1位の手術・処置等の合併症では第一選択として経皮的シャント拡張術・血栓除去術(K616-4)68.18%、透析シャント設置術(K610-3)25.00%、他Kコード6.82%となっております。

    診療科名:小児科
    診療科コード:100
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 168 4.14 6.62 0.00 3.88
    040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病なし 74 4.39 6.19 0.74 1.35
    150040xxxxx0xx 熱性けいれん 手術・処置等2なし 73 3.03 3.83 0.00 2.48
    140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 69 7.67 6.17 1.45 0.00
    060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 61 2.93 5.42 1.64 3.80

    解説
    小児科については喘息が168件、気管支炎が74件と呼吸器疾患が多くなっております。平均年齢は1.35歳から3.88歳となっており、地域の小児救急医療を担っております。また当院では地域周産期母子医療センターを備えておりますので、低出産体重に関連する障害1500g以上MDC6(140010)は139件、全小児科退院患者数の14.71%となっております。

    診療科名:消化器外科
    診療科コード:510
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 119 4.71 4.96 0.00 67.78
    060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 39 9.41 8.95 2.56 72.52
    060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 38 5.53 6.52 0.00 56.86
    060035xx01000x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 30 18.13 15.30 0.00 72.94
    060150xx02xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴うもの等 25 7.80 9.94 0.00 48.33

    解説
    DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された消化器外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。第1位の鼠径ヘルニア(060160x001xxxx)の手術は腹腔鏡下手術(K634)13件10.92%と開腹手術(K6335)106件89.08%を含みます。第3位の胆石手術(K672-2)はすべて腹腔鏡を使用した低侵襲性の手術となります。第4位の大腸癌(直腸除く)の手術症例についても腹腔鏡による手術(K719-3)14件46.67%を施行しております。

    診療科名:呼吸器外科
    診療科コード:160
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし 12 12.67 11.87 0.00 70.88
    040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - - - -
    040040xx99090x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等29あり - - - - -
    040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし - - - - -
    040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。肺の悪性腫瘍手術あり(040040xx97x0xx)については肺悪性腫瘍手術(K514$)と胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(K514-2$)の手術を含みます。呼吸器外科の主要手術別Kコード分類ではすべて10未満の症例となり 表示出来なくなっております。

    診療科名:脳神経外科
    診療科コード:150
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 57 7.19 7.28 10.53 50.57
    030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 44 4.36 5.10 0.00 65.32
    160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 35 8.91 7.35 2.86 45.36
    010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 35 29.69 18.72 48.57 63.61
    010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 29 24.72 16.18 41.38 70.75

    解説
    DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された脳神経外科手術や脳梗塞のICD10別患者数等と内容が必ずしも一致するとは限りません。第1位のてんかん(010230xx99x00x)と第2位の前庭機能障害(030400xx99xxxx)めまいの症例は、本来ならそれぞれ神経内科、耳鼻咽喉科の領域ですが、常勤医師不在のため、当診療科にて治療しております。第5位の脳梗塞(010060x2990401)はエダラボンを投与した症例です。当診療科における手術症例につきましては、6)Kコードによる主要手術別患者数をご参照下さい。救急搬送率では 第1位:87.72%、第2位:70.45%、第3位:80.00%、第4位:71.43%、第5位:34.48%となり、診療科の特性上救急搬送率は高くなっております。第4位の脳出血(010040x099000x)と第5位の脳梗塞(010060x2990401)は平均在院日数が29.69日、24.72日 転院率48.57%、41.38%と脳血管疾患の重症度が伺われます。

    診療科名:心臓血管外科
    診療科コード:170
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1,3あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 19 9.37 11.01 0.00 77.22
    050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2なし 10 11.20 12.01 0.00 75.85
    050080xx01010x 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 定義副傷病なし - - - - -
    050163xx99000x 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - - - -
    050161xx99000x 解離性大動脈瘤 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。DPCコードは複数の手術を包含するため、Kコードで分類された心臓血管外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。徐脈性不整脈(050210xx97000x)についてはペースメーカー移植術 経静脈電極の場合(K5972)とペースメーカー交換術(K597-2)の手術を含みます。

    診療科名:整形外科
    診療科コード:120
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 100 32.62 26.30 56.00 80.80
    160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 定義副傷病なし 59 30.95 19.61 35.59 78.23
    160760xx97xxxx 前腕の骨折 手術あり 44 7.09 5.68 2.27 50.41
    160740xx01xx0x 肘関節周辺の骨折・脱臼 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿等 定義副傷病なし 30 5.30 5.55 3.33 22.53
    070343xx97x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等2なし 22 16.05 16.80 4.55 65.98

    解説
    DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された整形外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等(160800x01xxxx)では 大腿骨転子部骨折・観血的手術(K0461)施行が64.00%平均年齢80.15歳、大腿骨頚部骨折・人工骨頭挿入術(K0811)施行34.00%平均年齢82.27歳に大別されます。平均在院日数・平均年齢ともに、股関節>胸腰椎>前腕>肘関節となり、高齢になるほど重症度が増す傾向にあります。

    診療科名:産婦人科
    診療科コード:220
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    120260xx01xxxx 分娩の異常 子宮破裂手術等 120 7.81 9.63 0.00 32.61
    120170xx99x0xx 早産、切迫早産 手術なし 手術・処置等2なし 63 28.51 19.69 4.76 31.36
    120140xxxxxxxx 流産 60 1.12 2.45 0.00 32.73
    120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 52 7.08 9.87 0.00 46.40
    12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術・処置等2なし 49 1.00 3.20 0.00 43.55

    解説
    DPCコードは複数の手術を包含するため、Kコードで分類された産婦人科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。第1位の分娩の異常 子宮破裂手術等(120260xx01xxxx)は 帝王切開の症例です。緊急帝王切開(K8981)33.33%、選択的帝王切開(K8982)65.00%となっております。第3位の流産(120140xxxxxxxx)については流産手術(K9091)と子宮内容除去術(不全流産)(K909-2)の手術を含みます。不幸にして流産となられた患者さんは60件で当院では日帰り手術で施行しております。患者さんの状態により入院期間が延びることもあります。第5位の子宮頸部・体部の悪性腫瘍 手術あり手術処置等2なし(12002xxx02x0xx)円錐切除術・子宮内膜全掻爬術についても 同様に日帰り手術で施行しております。

    診療科名:眼科
    診療科コード:230
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼 233 3.03 2.84 0.00 76.06
    020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり片眼 19 6.53 9.75 0.00 60.88
    020180xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症 手術あり 手術・処置等2なし片眼 19 6.37 7.52 0.00 54.31
    020220xx97xxx0 緑内障 手術あり片眼 11 6.91 8.00 0.00 68.35
    020200xx9700xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 10 5.60 6.55 0.00 73.46

    解説
    DPCコードは複数の手術を包含するため、Kコードで分類された眼科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。白内障手術の水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの(K2821ロ)は片眼(020110xx97xxx0)95.85%と両眼(020110xx97xxx1)4.17%となっております。外来手術は310件となっております。

    診療科名:泌尿器科
    診療科コード:310
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    110080xx991x0x 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 定義副傷病なし 49 2.10 2.53 0.00 71.01
    11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 手術・処置等1なし 定義副傷病なし 36 3.94 5.62 0.00 60.62
    110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 33 4.88 7.20 0.00 75.76
    11012xxx99xx0x 上部尿路疾患 手術なし 定義副傷病なし 10 4.30 5.86 0.00 63.48
    110200xx02xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等 - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された泌尿器科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。第1位の前立腺の悪性腫瘍(110080xx991x0x)は前立腺針生検(D413)の症例です。第2位、第3位、第5位は治療開始の第一選択として、経尿道的手術となっております。

    診療科名:救急医学科
    診療科コード:460
    DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
    161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 15 2.93 3.56 13.33 49.60
    170020xxxxxx0x 精神作用物質使用による精神および行動の障害 定義副傷病なし 12 1.75 2.78 0.00 43.88
    161060xx99x0xx 詳細不明の損傷等 手術なし 手術・処置等2なし - - - - -
    160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - - - -
    161020xxxxx00x 体温異常 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。薬物中毒(161070xxxxx00x)で救急科を受診される患者さんは80.00%が自殺企図ありの症例で、救急搬送率93.33%となっております。救急科診療後の精神科ケアが重要となっています。精神作用物質使用による精神および行動の障害(170020xxxxxx0x)の患者さんは91.67%が急性アルコール中毒の患者さんで、救急搬送率100%となっております。


    3)初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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    初発 再発 病期分類基準(*) 版数
    StageⅠ StageⅡ StageⅢ StageⅣ 不明
    胃癌 30 - 13 20 - 10 1 7
    大腸癌 13 25 24 18 - 15 1 7
    乳癌 - - - - - - 1 7
    肺癌 12 11 39 122 - 97 1 7
    肝癌 - - - - - 11 1 7
    *1:UICC TNM分類、2:癌取扱い規約

    定義
    UICC(国際対がん連合)の病期分類第7版により 初発の患者さんについてはT(原発巣の大きさと進達度)N(リンパ節への転移)M(遠隔転移)の項目に該当する組み合わせにより病期(Stage)分類をしております。
    重症度:StageⅠ<StageⅣ
    初発、再発とも延べ患者数

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。特に当院では 呼吸器系(肺癌)の診療実績が目立ちます。StageⅣ:122件、再発:97件については 外科的手術が不能(遠隔転移)のため抗癌剤治療、放射線治療目的の再入院が多いことによります。肺癌の化学療法実施率はⅢ期69.23%Ⅳ期66.39%再発60.82%となっております。Ⅰ・Ⅱ期の手術症例は43.48%となっております。当院では茨城県がん診療指定病院の認定を受けており、分子標的薬等個々の患者さんに合ったがん治療を推進しております。


    4)成人市中肺炎の重症度別患者数等

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    患者数 平均在院日数 平均年齢
    軽症 23 9.22 55.67
    中等症 111 19.70 75.57
    重症 26 25.54 79.22
    超重症 - - -
    不明 - - -

    定義
    成人(20歳以上)の肺炎患者さんについて重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しています。入院契機病名および最も医療資源を投入した傷病名が肺炎、(DPC:040080相当)でかつICD10コードJ13~J18で始まるもの。病院外で発症した市中肺炎に限る。

    肺炎の重症度分類(A-DROPスコア)
    • 男性≧70歳、女性≧75歳
    • BUN≧21mg/dl以上または脱水あり
    • SpO2≦90%
    • 意識障害あり
    • 収縮期血圧90mmHg以下
    *重症度分類はA-DROPスコアの該当項目数となります。
    軽症:0点、中等症:1~2点、重症:3点、超重症:4~5点(ショックがあれば1項目でも超重症とする)、不明:分類項目が1つでも不明な場合

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。軽症(0点)の場合は外来での治療が基本となりますが、患者さんの状態によって入院加療となる場合があります。中等症(1~2点)では111件 該当患者数の65.68%となっております。重症度が増すごとに平均在院日数、平均年齢が高くなる傾向を示しております。


    5)脳梗塞の患者数等

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    発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
    3日以内 190 28.75 72.61 34.67
    その他 - - - -

    定義
    最も医療資源を投入した傷病名のICD10コード(I63$)で集計しております。

    *発症前Rankin Scale

    0:まったく症候がない
    1:明らかな障害はない
    2:軽度の障害
    3:中等度の障害
    4:中等度から重度の障害
    5:重度の障害

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。発症3日以内の急性期脳梗塞の患者さんは190件で全体の95.48%となっております。発症前Rankin Scaleについては症候なし:27.89%、明らかな障害はない:10.53%、軽度の障害:13.16%、中等度の障害:21.05%、中等度から重度の障害:18.42%、重度の障害:7.89%となっております。救急搬送率は62.11%となっております。その他については 10症例未満につき 表示出来なくなっております。救命救急センターを備える当院では、地域の中核病院として24時間365日患者さんを受け入れております。


    6)診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者上位5位まで)

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    診療科名:循環器内科
    診療科コード:350
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K5493 内経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 118 3.00 3.08 0.00 69.81
    K5492 経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの 39 0.08 11.95 0.00 69.68
    K5491 経皮的冠動脈ステント留置術 急性心筋梗塞に対するもの 22 0.00 11.27 0.00 64.29
    K5463 経皮的冠動脈形成術 その他のもの 21 1.14 2.86 0.00 68.13
    K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。経皮的冠動脈ステント留置術は重症度別にK5491(急性心筋梗塞)>K5492(不安定狭心症)>K5493(その他のもの)となっております。平均術前日数は0.00<0.08<3.00と緊急性に応じて少なくなっており、転院率は共に0.00%です。救命救急センターを備える当院では緊急カテーテル検査・手術に対応しております。

    診療科名:消化器内科
    診療科コード:500
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K6871 内視鏡的乳頭切開術 乳頭括約筋切開のみのもの 30 1.37 13.63 0.00 70.87
    K654 内視鏡的消化管止血術 29 1.72 14.90 0.00 68.98
    K682-2 経皮的胆管ドレナージ術 29 0.72 25.34 6.90 76.05
    K688 内視鏡的胆道ステント留置術 29 1.21 13.72 3.45 72.79
    K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術 24 1.00 12.63 0.00 71.66

    解説
    Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。消化器内科の手術については内視鏡によるもの、経皮的に施行するもの、低侵襲性の手術です。第1位、第3位、第4位は胆道系の手術で、第2位と第5位は消化管の手術です。第5位の(K6532)早期悪性腫瘍粘膜剥離術は癌治療の早期発見・早期治療が一連で施行された好例です。

    診療科名:腎臓内科
    診療科コード:410
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K610-3 内シャント又は外シャント設置術 48 6.42 13.58 0.00 68.96
    K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 33 0.91 2.45 0.00 65.94
    K6072 血管結紮術(その他) - - - - -
    K6105 動脈形成術、吻合術(その他の動脈) - - - - -
    K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。

    診療科名:小児科
    診療科コード:100
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K9131 新生児仮死蘇生術 仮死第1度のもの 23 0.00 11.22 0.00 0.00
    K9132 新生児仮死蘇生術 仮死第2度のもの 12 0.00 11.50 0.00 0.00

    解説
    入院経路はすべて院内出生で、仮死の重症度については、仮死蘇生術1度(K9131)<仮死蘇生術2度(K9132)となります。小児科については第3位以下の手術算定がなく、第2位までの表示となります。

    診療科名:消化器外科
    診療科コード:510
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 106 0.37 3.42 0.00 68.57
    K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 58 0.60 4.55 0.00 57.08
    K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの 24 0.38 3.17 0.00 28.43
    K7193 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術 23 3.78 30.09 4.35 74.83
    K718-22 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴うもの 22 1.14 5.09 0.00 47.34

    解説
    第1位のヘルニア手術(K6335)と第4位の結腸切除術(K7193)は開腹手術で、第2位の胆嚢摘出術(K672-2)第3位の虫垂切除術(膿瘍を伴わない)K718-21第5位の虫垂切除術(膿瘍を伴うもの)K718-22は腹腔鏡を使用した侵襲性の低い手術となります。

    診療科名:整形外科
    診療科コード:120
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 101 2.31 30.54 47.52 71.91
    K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 48 2.02 9.48 4.17 52.34
    K0821 人工関節置換術 肩、股、膝 37 2.68 23.81 21.62 72.24
    K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 35 3.77 30.66 48.57 82.29
    K0483 骨内異物(挿入物を含む。)除去術 前腕、下腿 35 0.49 1.83 0.00 44.74

    解説
    整形外科手術ではK0461(骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿)101件となっております。70.30%は大腿骨骨折となっており、平均年齢も80.24歳と高齢の患者さんが多くなっております。K0821(人工関節置換術 肩、股、膝)については37件となっており、股関節が43.24%平均年齢67.38歳、膝関節が56.76%平均年齢75.93歳となっております。K0811(人工骨頭挿入術 肩、股)については35件となっており、全て大腿骨頚部となっております。

    診療科名:脳神経外科
    診療科コード:150
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 28 0.89 11.14 7.14 77.90
    K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング 1箇所 13 3.38 38.69 53.85 70.52
    K178-4 経皮的脳血栓回収術 - - - - -
    K1742 水頭症手術 シャント手術 - - - - -
    K1802 頭蓋骨形成手術 硬膜形成を伴うもの - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。一入院期間中の異なる日に複数の術式を行なった場合でも、最も保険診療点数の高い術式(主たる手術:連番1)のみ手術件数としてカウントする抽出条件となっているため、当診療科における総手術件数は106件(134術式)となっております。第1位の慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術(K164-2)は28件、第2位の脳動脈瘤頸部クリッピング1箇所(K1771)が13件となっておりますが、平均術後日数11.14日<38.69日、転院率7.14%<53.85%と重症度が伺えます。

    診療科名:心臓血管外科
    診療科コード:170
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 15 2.33 8.60 0.00 76.66
    K5612ロ ステントグラフト内挿術 1以外の場合 腹部大動脈 - - - - -
    K597-2 ペースメーカー交換術 - - - - -
    K5552 弁置換術 2弁のもの - - - - -
    K5551 弁置換術 1弁のもの - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。

    診療科名:産婦人科
    診療科コード:220
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K8982 帝王切開術 選択帝王切開 86 6.73 5.47 0.00 33.04
    K9091ロ 流産手術 妊娠11週までの場合 その他のもの 55 0.09 0.02 0.00 32.75
    K877 子宮全摘術 49 1.00 6.45 0.00 46.67
    K867 子宮頸部(腟部)切除術 49 0.00 0.00 0.00 43.55
    K8981 帝王切開術 緊急帝王切開 45 4.44 5.78 0.00 31.64

    解説
    DPC分類第1位の分娩の異常 子宮破裂手術等(120260xx01xxxx)は選択的帝王切開(K8982)86件と緊急帝王切開(K8981)45件を含みますが、医療資源病名(DPC病名)の選択により、診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。流産の手術は妊娠週数と手術方法で区別されます。当院では流産手術11週まで(K9091ロ)55件となっております。不幸にして流産となられた患者さんは60件で当院では日帰り手術で施行しております。患者さんの状態により入院期間が延びることもあります。子宮頸部(腟部)切除術(K867)についても日帰り手術で施行しております。

    診療科名:眼科
    診療科コード:230
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 240 0.99 1.02 0.00 76.04
    K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術 網膜付着組織を含むもの 58 0.83 4.28 0.00 65.29
    K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術 その他のもの 17 0.88 3.12 0.00 72.77
    K2684 緑内障手術 緑内障治療用インプラント挿入術(プレートのないもの) - - - - -
    K281 増殖性硝子体網膜症手術 - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。眼科の手術については 白内障手術(K282ロ)が69.97%となっております。片眼の手術は95.83%、両眼4.17%となっております。平均在院日数はともに3日となっております。外来手術件数も310件となっております。


    診療科名:泌尿器科
    診療科コード:310
    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
    K7811 経尿道的尿路結石除去術 レーザーによるもの 36 0.75 2.19 0.00 60.62
    K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用のもの 32 0.81 3.09 0.00 75.51
    K773 腎(尿管)悪性腫瘍手術 10 1.00 5.90 0.00 72.98
    K841-21 経尿道的レーザー前立腺切除術 ホルミウムレーザーを用いるもの - - - - -
    K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 - - - - -

    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。第3位腎(尿管)悪性腫瘍手術(K773)以外は 治療開始の第一選択として、経尿道的手術となっております。


    7)その他(DIC、敗血症、その他の真菌感染症および手術・術後の合併症の発生率)

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    DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
    130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
    異なる 12 0.17
    180010 敗血症 同一 - -
    異なる - -
    180035 その他の真菌感染症 同一 - -
    異なる - -
    180040 手術・処置等の合併症 同一 68 0.94
    異なる - -
    解説
    患者数10未満の症例は ‐ となっております。当院では 手術・処置・検査を行う際には合併症を起こさないよう細心の注意を払い施行しております。起こり得る合併症については、事前に患者さんに説明・同意を得た上で施行しております。手術・処置等の合併症(180040)入院契機と同一については 人工透析関連が59件、その他(尿道カテーテル感染等)9件となっております。人工透析関連については ①透析シャント閉塞もしくは狭窄(T828):79.66%、②血管透析カテーテルの機械的合併症(T824):8.47%、③透析シャント機能低下(T825):8.47%、④透析シャント感染症(T827):1.69%、CAPD腹膜炎(T857):1.69%となっております。

    更新日:2019年9月27日
診断群分類(DPC)について
 診断群分類(DPC)は国際疾病分類(ICD:International Classification of Diseaese)の第10回修正版 ICD10に基づき、18の主要診断群分類(MDC:Major Diagnostic Category)に分けられ、患者の臨床的類似性とその医療資源の均一性の観点から、この18分類に属する506の基礎疾患を重症度、年齢、手術・処置の有無、定義副傷病名などで分け、さらに4,244の診断群に分類しています(2016年3月18日付厚生労働省告示第73号)。
病院指標について
 当院では前述の診断群分類(DPC)データから下記の7項目について 統一された定義と形式に基づき病院指標を作成し、地域の皆さんへ情報公開を行っております。全国統一基準であるため、他病院との比較・検討も容易に行えます。これを基に医療の質の向上・改善に取り組んでいきたいと思います。地域の皆さんに於かれましても、病院選択の一助となれば幸いに存じます。今回公開している病院指標は 平成29年度(平成29年4月1日~平成30年3月31日)に退院された患者さんのデータを基に作成しております(DPC対象外:自賠責保険、自費、24時間以内の死亡等を除く)。

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)


年齢階級別退院患者数
年齢区分0~10~20~30~40~50~60~70~80~90~
患者数986264289415429488120515251260295

解説
当院では地域の少子高齢化の影響により60歳以上の方の割合が約60%となっており、70歳代がピークとなっております。10歳未満の小児の割合は13.8%、その内1歳未満の乳児は364名となっており、地域周産期母子医療センターを備える当院は地域の周産期医療の一翼を担っております。

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診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
診療科名:呼吸器内科
診療科コード:340
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
040040xx9910xx 肺肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 80 2.73 3.59 0.00 67.37
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 73 21.48 20.83 10.96 81.11
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 65 11.52 11.99 0.00 69.06
040040xx99000x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 43 19.30 14.60 9.30 77.24
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし 41 20.63 19.65 7.32 74.82

解説
呼吸器内科については 第1位の肺癌(040040xx9910xx)は肺生検の症例です。組織診や遺伝子検査により適合する抗癌剤を選択しております。第2位の誤嚥性肺炎(040081xx99x00x)は高齢のため体力低下や嚥下反射の衰えた状態等により罹患します。第3位の肺癌(040040xx99040x)は抗癌剤による化学療法の症例です。また抗癌剤の種類によりDPCのコードは変わります。StageⅢ:51件、StageⅣ:147件、再発:57件となっており、肺癌の化学療法実施率はⅢ期:71.11%、Ⅳ期:71.13%、再発:71.11%となっております。

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診療科名:循環器内科
診療科コード:350
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 99 5.15 4.62 0.00 68.02
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 81 3.65 3.03 0.00 67.42
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 52 22.38 20.83 11.54 85.89
050030xx97000x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 その他の手術あり 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 45 12.00 12.72 0.00 67.25
050050xx99200x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 37 3.24 3.19 2.70 68.38

解説
DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された循環器内科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。循環器内科については虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症)と誤嚥性肺炎となっております。第1位の狭心症(050050xx02000x)については経皮的冠動脈ステント留置術を施行している症例です。第2位の狭心症(050050xx9100x)については心臓カテーテル検査を施行している症例です。救命救急センターを備えている当院では心臓カテーテル検査にて狭窄等の異常が確認されればステント留置術等の治療を行える体制を整えております。

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診療科名:消化器内科
診療科コード:500
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
060340xx99x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 14 12.07 9.85 0.00 77.97
060020xx04x0xx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2なし 13 17.85 8.73 0.00 71.77
060350xx99x00x 急性膵炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 12 11.83 11.50 8.33 69.50
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 12 19.17 10.61 0.00 75.81
06007xxx99000x 膵臓、脾臓の腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 10 14.70 9.83 0.00 71.98

解説
Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。消化器内科については 胆道系MDC6(060340)が26件、急性膵炎と膵臓癌がMDC6(060350、06007x)で22件、第2位の胃の悪性腫瘍(060020xx04x0xx)は内視鏡による手術症例で13件です。

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診療科名:腎臓内科
診療科コード:410
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 22 16.14 12.23 9.09 69.33
110280xx02x1xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等21あり 18 36.44 36.38 5.56 71.09
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 16 8.69 8.50 0.00 62.89
110280xx99010x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 定義副傷病なし 14 15.50 14.55 0.00 70.04
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 13 16.00 17.71 15.38 81.86

解説
腎臓内科の上位4位以内の患者さんは90%が慢性腎不全となっております。第1位の慢性腎不全(110280xx99000x)は手術・処置の無い症例で22件です。第4位の慢性腎不全(110280xx99010x)は人工透析を施行した症例です。第2位と第3位のシャント設置症例も人工透析施行された症例とシャント設置のみの症例の違いによるものです。

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診療科名:小児科
診療科コード:100
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 254 3.98 6.32 0.79 3.95
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 118 2.75 5.50 0.00 3.64
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 116 9.74 6.18 3.45 0.00
040090xxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病なし 66 4.09 5.94 0.00 1.59
150040xxxxx0xx 熱性けいれん 手術・処置等2なし 55 2.85 3.91 0.00 2.53

解説
小児科については喘息が254件、ウイルス性腸炎が118件、妊娠期間短縮低出産体重(2500g以上)に関する障害は116件となっております。上位5位までの2歳未満の割合57.47%、その内0歳児は19.70%となっております。当院では地域周産期母子医療センターを備えており、地域の周産期医療・小児救急医療を担っております。

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診療科名:消化器外科
診療科コード:510
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 43 7.37 8.98 0.00 64.17
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 23 6.13 6.64 0.00 52.43
060150xx02xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴うもの等 19 7.79 9.88 0.00 39.11
060020xx02x0xx 胃の悪性腫瘍 胃切除術 悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし 18 18.11 17.27 0.00 69.43
060035xx01000x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 17 17.24 15.61 0.00 72.80

解説
DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された消化器外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。鼠径ヘルニア(15歳以上)ヘルニア手術 鼠径ヘルニア定義副傷病なし(060160x001xxxx)については ヘルニア手術 鼠径ヘルニア(K6335)が短期滞在手術3に該当し、診断群分類別患者数(診療科別)の集計対象外となっております。第1位の腸閉塞(060210xx99000x)は手術・処置の無い症例で、癒着性イレウスが55.81%、術後イレウスが30.23%、その他13.96%となっております。第2位の胆嚢結石(060330xx02xxxx)は体腔鏡を使った低侵襲性の手術です。

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診療科名:呼吸器外科
診療科コード:160
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし 26 13.00 12.35 0.00 67.07
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし - - 3.59 - -
040040xx99000x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 14.60 - -
040040xx9906xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等26あり - - 18.31 - -
040030xx01xxxx 呼吸器系の良性腫瘍 肺切除術 気管支形成を伴う肺切除等 - - 9.85 - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。DPCコードは複数の手術を包含するため、Kコードで分類された呼吸器外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。肺の悪性腫瘍手術あり(040040xx97x0xx)については肺悪性腫瘍手術(K514$)と胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(K514-2$)の手術を含みます。

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診療科名:脳神経外科
診療科コード:150
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 46 4.61 5.15 0.00 69.20
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 42 9.83 6.32 1.00 63.83
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 40 8.58 7.34 5.00 57.46
010061xxxxx0xx 一過性脳虚血発作 手術・処置等2なし 33 8.00 6.28 3.03 69.08
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 32 17.53 16.38 21.88 70.14

解説
DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、脳梗塞の患者数等と内容が必ずしも一致するとは限りません。脳梗塞については平成28年改定により重症度別に細分化されたため、コード別では第5位にランクイン、エダラボン投与症例となっております。第1位から第4位まで手術・処置なしの症例で、平均在院日数も10日以内、転院率も5%以内であり、比較的軽症と言えます。

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診療科名:心臓血管外科
診療科コード:170
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1,3あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 17 8.47 11.21 0.00 77.85
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2なし 12 13.25 12.51 0.00 70.39
050161xx9900xx 解離性大動脈瘤 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし - - 17.95 - -
050163xx99000x 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 8.40 - -
050080xx01010x 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 定義副傷病なし - - 23.93 - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。DPCコードは複数の手術を包含するため、Kコードで分類された心臓血管外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。徐脈性不整脈(050210xx97000x)についてはペースメーカー移植術 経静脈電極の場合(K5972)とペースメーカー交換術(K597-2)の手術を含みます。非破裂性大動脈瘤ステントグラフト内挿術(050163xx03x0xx)には胸部大動脈(K5611)と腹部大動脈(K5612)を含みます。

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診療科名:整形外科
診療科コード:120
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 124 30.61 27.09 51.61 77.90
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 定義副傷病なし 71 27.24 19.94 45.07 74.26
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病なし 41 4.83 5.21 0.00 53.03
070343xx97x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等2なし 34 18.76 17.28 5.88 70.74
160740xx97xx0x 肘関節周辺の骨折・脱臼 手術あり 定義副傷病なし 29 3.83 5.16 0.00 24.12

解説
DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された整形外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等(160800x01xxxx)では 大腿骨転子部骨折・観血的手術(K0461)施行が64.52%平均年齢77.14歳、大腿骨頚部骨折・人工骨頭挿入術(K0811)施行32.26%平均年齢80.51歳に大別されます。高齢になるほど重症度が増す傾向にあります。

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診療科名:産婦人科
診療科コード:220
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
120260xx01xxxx 分娩の異常 子宮破裂手術等 104 7.44 9.67 0.00 31.50
120140xxxxxxxx 流産 58 1.05 2.43 0.00 31.38
120170xx99x0xx 早産、切迫早産 手術なし 手術・処置等2なし 58 29.71 20.41 5.17 31.17
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 49 7.24 9.91 0.00 44.95
120070xx01xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 開腹によるもの等 41 7.54 10.27 0.00 45.59

解説
DPCコードは複数の手術を包含するため、Kコードで分類された産婦人科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。分娩の異常(120260xx01xxxx)は帝王切開の症例です。緊急帝王切開(K8981)35.58%と選択的帝王切開(K8982)64.42%に分かれます。子宮頸部・体部の悪性腫瘍 手術あり手術処置等2なし(12002xxx02x0xx)は子宮頸部(腟部)切除術(K867)が短期滞在手術3に該当するため、集計対象外となっております。

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診療科名:眼科
診療科コード:230
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
020180xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症 手術あり 手術・処置等2なし片眼 20 6.30 7.96 0.00 57.90
020240xx97xxx0 硝子体疾患 手術あり片眼 17 6.29 6.63 0.00 74.78
020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり片眼 13 7.85 10.21 0.00 63.25
020200xx9700xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 10 7.40 7.38 0.00 70.18
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし - - 7.31 - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。白内障水晶体再建術・眼内レンズ挿入・その他・片側(020110xx97xxx0)については 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの(K2821ロ)が短期滞在手術3に該当し、診断群分類別患者数(診療科別)の集計対象外となっております。

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診療科名:泌尿器科
診療科コード:310
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等 手術・処置等1なし 定義副傷病なし 36 4.00 5.75 0.00 59.49
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 26 6.15 7.31 3.85 76.84
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病なし 12 6.67 12.34 0.00 66.03
110200xx04xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的レーザー前立腺切除術 - - 7.64 - -
11012xxx99xx0x 上部尿路疾患 手術なし 定義副傷病なし - - 5.39 - -

解説
DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された泌尿器科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。前立腺の悪性腫瘍 前立腺針生検法(110080xx991xxx)は前立腺針生検法(D413)が短期滞在手術3に該当するため、集計対象外となっております。第1位、第2位、第4位は治療開始の第一選択として、経尿道的手術となっております。またDPCコードの選択上患者数10未満の症例は ‐ となり、全て10未満の診療科は表示出来なくなっております。

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診療科名:救急科
診療科コード:460
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 21 2.33 3.58 14.29 40.42
161060xx99x0xx 詳細不明の損傷等 手術なし 手術・処置等2なし 10 2.00 4.01 0.00 67.07
170020xxxxxx0x 精神作用物質使用による精神および行動の障害 定義副傷病なし - - 2.66 - -
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 9.68 - -
161020xxxxx00x 体温異常 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 5.73 - -

解説
薬物中毒(161070xxxxx00x)については服毒9.52%、過量服薬57.14%となっております。救急科診療後の精神科ケアが重要となっています。詳細不明の損傷等(161060xx99x0xx)については90%がアナフィラキシーショックです。

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初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
初発 再発 病期分類基準(*) 版数
StageⅠ StageⅡ StageⅢ StageⅣ 不明
胃癌 27 - - 15 - - 1 7
大腸癌 22 26 20 24 - 18 1 7
乳癌 - - - - - - 1 7
肺癌 25 16 51 147 - 57 1 7
肝癌 - - - - - - 1 7
*1:UICC TNM分類、2:癌取扱い規約

定義
UICC(国際対がん連号)の病期分類第7版により初発の患者さんについてはT(原発巣の大きさと進達度)N(リンパ節への転移)M(遠隔転移)の項目に該当する組み合わせにより病期(Stage)分類をしております。
重症度:StageⅠ<StageⅣ
初発、再発とも延べ患者数

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。特に当院では 呼吸器系(肺癌)の診療実績が目立ちます。StageⅣ:147件、再発:57件については 外科的手術が不能(遠隔転移)のため抗がん剤治療、放射線治療目的の再入院が多いためです。肺癌の化学療法実施率はⅢ期52.9%Ⅳ期55.8%再発75.4%となっております。重症化すると実施率が増加する傾向が見られます。Ⅰ・Ⅱ期の手術症例は53.7%となっております。当院では地域がん診療連携拠点病院の認定を受けており、胸腔鏡、分子標的薬等個々の患者さんに合ったがん治療を推進しております。

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成人市中肺炎の重症度別患者数等
患者数 平均在院日数 平均年齢
軽症 18 11.33 61.05
中等症 111 16.37 77.03
重症 29 22.07 81.89
超重症 15 29.87 85.64
不明 - - -

成人(20歳以上)の肺炎患者さんについて重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しています。

定義
入院契機病名および最も医療資源を投入した傷病名が肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(DPC:040080相当)でかつICD10コードJ13~J18で始まるもの。病院外で発症した市中肺炎に限る。

肺炎の重症度分類(A-DROPスコア)
  • 男性≧70歳、女性≧75歳
  • BUN≧21mg/dl以上または脱水あり
  • SpO2≦90%
  • 意識障害あり
  • 収縮期血圧90mmHg以下
*重症度分類はA-DROPスコアの該当項目数となります。
軽症:0点、中等症:1~2点、重症:3点、超重症:4~5点(ショックがあれば1項目でも超重症とする)、不明:分類項目が1つでも不明な場合

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。軽症(0点)の場合は外来での治療が基本となりますが、患者さんの状態によって入院加療となる場合があります。中等症(1~2点)では111件 該当患者数の64.2%となっております。重症度が増すごとに平均在院日数、平均年齢が高くなる傾向を示しております。

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脳梗塞の患者数等
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 188 27.15 75.24 31.03
その他 15 27.13 71.65 1.97

定義
最も医療資源を投入した傷病名のICD10コード(I63$)で集計しております。

解説
発症3日以内の急性期脳梗塞の患者さんは188件で全体の92.61%となっております。平均在院日数はほぼ同じですが、転院率では31.03%に対し1.97%と開きがあり、発症から3日以上経過した症例は転院が困難な状況となっております。救命救急センターを備える当院では、地域の中核病院として24時間365日患者さんを受け入れております。

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診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者上位5位まで)
診療科名:循環器内科
診療科コード:350
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K5493 内経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 95 3.25 3.95 0.00 68.96
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの 32 0.03 13.44 3.13 65.03
K5463 経皮的冠動脈形成術 その他のもの 17 2.29 4.12 5.88 66.74
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術 急性心筋梗塞に対するもの 15 0.07 10.53 0.00 65.01
K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 10 5.30 13.50 10.00 82.51

解説
経皮的冠動脈ステント留置術は重症度別にK5491(急性心筋梗塞)>K5492(不安定狭心症)>K5493(その他のもの)となっております。平均術前日数は0.07<3.25と緊急性に応じて少なくなっており、平均年齢については65.01~68.96歳とほぼ同一なのが特徴的です。救命救急センターを備える当院では緊急カテーテル検査・手術に対応しております。

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診療科名:消化器内科
診療科コード:500
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術 13 0.00 16.85 0.00 71.77
K654 内視鏡的消化管止血術 13 2.15 13.38 0.00 66.93
K6871 内視鏡的乳頭切開術 乳頭括約筋切開のみのもの 12 2.42 15.92 8.33 72.90
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル未満 12 1.25 3.33 8.33 68.81
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル以上 - - - - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。消化器内科の手術については、内視鏡を使った手術になります。

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診療科名:腎臓内科
診療科コード:410
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K610-3 内シャント又は外シャント設置術 51 8.22 21.73 7.84 65.72
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 21 2.05 1.52 0.00 68.31
K607-3 上腕動脈表在化法 - - - - -
K6072 血管結紮術(その他) - - - - -
K635-3 連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術 - - - - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。

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診療科名:消化器外科
診療科コード:510
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 83 0.14 2.16 0.00 66.30
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 29 1.59 4.66 0.00 52.92
K7193 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術 23 4.62 16.39 0.00 72.45
K672 胆嚢摘出術 21 0.57 10.29 4.76 63.02
K6552 胃切除術 悪性腫瘍手術 19 3.84 16.68 0.00 70.70

解説
手術のKコードは手術の切除部位、手術方法の違いにより変わります。第2位と第4位の胆嚢摘出術は体腔鏡を使用した侵襲性の低い治療と開腹手術の違いによりKコードが変わります。ヘルニア手術 鼠径ヘルニア(K6335)については DPCが短期滞在手術3に該当し、診断群分類別患者数(診療科別)の集計対象外となっております。

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診療科名:呼吸器外科
診療科コード:160
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの 15 1.00 11.13 0.00 65.89
K5143 肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの - - - - -
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 部分切除 - - - - -
K5132 胸腔鏡下肺切除術 その他のもの - - - - -
K5131 胸腔鏡下肺切除術 肺嚢胞手術(楔状部分切除によるもの) - - - - -

解説
患者数10未満の症例は - となっております。手術のKコードは手術の切除部位、範囲、手術方法の違いにより変わります。第1位の胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(K514-23)は、低侵襲性の比較的早期の肺がんの手術となっております。

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診療科名:整形外科
診療科コード:120
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 105 1.42 26.13 43.81 69.72
K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 56 1.63 8.88 3.57 52.66
K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 43 4.12 25.37 53.49 80.48
K1425 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 椎弓切除 38 2.11 15.05 5.26 70.54
K0821 人工関節置換術 肩、股、膝 36 2.17 25.89 8.33 71.20

解説
整形外科手術ではK0461(骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿)105件となっております。上腕骨は17件、大腿骨は84件、その内頚部17件、転子部55件となっております。K0462(骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨)では40歳未満の患者さんが32.14%となっており、平均年齢を52.66歳と引き下げております。K0811(人工骨頭挿入術 肩、股)については43件となっており、95.35%が大腿骨頚部となっております。K0821(人工関節置換術 肩、股、膝)については36件となっており、股関節、膝関節共に50%となっております。

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診療科名:脳神経外科
診療科コード:150
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 28 0.39 7.93 3.57 77.38
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング 1箇所 11 4.82 70.55 72.73 66.39
K178-4 経皮的脳血栓回収術 10 0.00 25.50 70.00 73.60
K1643 頭蓋内血腫除去術(開頭して行うもの) 脳内のもの - - - - -
K145 穿頭脳室ドレナージ術 - - - - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。Kコードは同一でも処置・定義副傷病名によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術(K164-2)については、外傷性と非外傷性がそれぞれ50%となっており、平均在院日数も9.32日、転院率3.57%と比較的軽症となっております。脳動脈瘤頸部クリッピング1箇所(K1771)については 脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血が90.91%、平均在院日数76.36日、転院率72.73%であり重症となっております。

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診療科名:心臓血管外科
診療科コード:170
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K5612 ステントグラフト内挿術 腹部大動脈 11 3.36 15.36 0.00 71.64
K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 10 2.50 8.20 0.00 75.88
K597-2 ペースメーカー交換術 - - - - -
K6147 血管移植術、バイパス移植術 その他の動脈 - - - - -
K5522 冠動脈、大動脈バイパス移植術 2吻合以上のもの - - - - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。

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診療科名:産婦人科
診療科コード:220
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K8982 帝王切開術 選択帝王切開 73 2.99 5.44 0.00 32.01
K8881 子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 開腹によるもの 60 0.83 5.83 0.00 45.90
K867 子宮頸部(腟部)切除術 60 0.00 0.00 0.00 39.79
K9091 流産手術 妊娠11週までの場合 56 0.00 0.02 0.00 31.25
K877 子宮全摘術 49 0.98 5.84 0.00 47.18

解説
選択的帝王切開(K8982)については 入院翌日に手術しておりますが、切迫早産等により入院が長期に及んだ後手術となった症例があるためです。子宮頸部(腟部)切除術(K867)については DPCが短期滞在手術3に該当し、診断群分類別患者数(診療科別)の集計対象外となっております。日帰り手術で施行しております。

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診療科名:眼科
診療科コード:230
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 329 0.99 1.01 0.00 75.77
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術 網膜付着組織を含むもの 64 0.95 5.22 0.00 66.51
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術 その他のもの 15 0.80 3.00 0.00 71.02
K2684 緑内障手術 緑内障治療用インプラント挿入術(プレートのないもの) - - - - -
K281 増殖性硝子体網膜症手術 - - - - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。眼科の手術については白内障手術が77.59%となっております。診断群分類別患者数(診療科別)に無いのは白内障手術のDPCが短期滞在手術3に該当し、集計対象外となっているためです。

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診療科名:泌尿器科
診療科コード:310
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K7811 経尿道的尿路結石除去術 レーザーによるもの 36 0.97 2.03 0.00 59.49
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用のもの 27 1.26 3.96 3.70 76.93
K841-21 経尿道的レーザー前立腺切除術 ホルミウムレーザーを用いるもの - - - - -
K764 経皮的尿路結石除去術(経皮的腎瘻造設術を含む。) - - - - -
K773 腎(尿管)悪性腫瘍手術 - - - - -

解説
前立腺針生検法(D413)は泌尿器科入院中一番多いのですが、検査と短期滞在手術3に該当するため、診断群分類別患者数、主要手術患者数のどちらも集計対象外となっております。第1位から第4位まで治療開始の第一選択として、経尿道的手術となっております。またKコードの選択上患者数10未満の症例は ‐ となり、全て10未満の診療科は表示で出来なくなっております。

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その他(DIC、敗血症、その他の真菌感染症および手術・術後の合併症の発生率)
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 10 0.14
180010 敗血症 同一 13 0.18
異なる 23 0.32
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 46 0.64
異なる - -
解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。当院では 手術・処置・検査を行う際には合併症を起こさないよう細心の注意を払い施行しております。起こり得る合併症については、事前に患者さんに説明・同意を得た上で施行しております。
手術・処置等の合併症(180040)入院契機と同一については血管透析シャントの狭窄・閉塞が25件手術・処置に続発する感染症が7件、手術・処置に続発する機能障害14件となっております。

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更新日:2018年10月1日
診断群分類(DPC)について
 診断群分類(DPC)は国際疾病分類(ICD:International Classification of Diseaese)の第10回修正版 ICD10に基づき、18の主要診断群分類(MDC:Major Diagnostic Category)に分けられ、患者の臨床的類似性とその医療資源の均一性の観点から、この18分類に属する506の基礎疾患を重症度、年齢、手術・処置の有無、定義副傷病名などで分け、さらに4,244の診断群に分類しています(2016年3月18日付厚生労働省告示第73号)。
病院指標について
 当院では前述の診断群分類(DPC)データから下記の7項目について 統一された定義と形式に基づき病院指標を作成し、地域の皆さんへ情報公開を行っております。全国統一基準であるため、他病院との比較・検討も容易に行えます。これを基に医療の質の向上・改善に取り組んでいきたいと思います。地域の皆さんに於かれましても、病院選択の一助となれば幸いに存じます。今回公開している病院指標は 平成28年度(平成28年4月1日~平成29年3月31日)に退院された患者さんのデータを基に作成しております(DPC対象外:自賠責保険、自費、24時間以内の死亡等を除く)。

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)


年齢階級別退院患者数
年齢区分0~10~20~30~40~50~60~70~80~90~
患者数761209288459404538126713981086291

解説
当院では 地域の少子高齢化の影響により60歳以上の方の割合が60%を超えております。また 地域周産期母子医療センターを備えており地域の周産期医療の一翼を担っておりますので新生児・乳幼児(0歳~)の割合も11.4%となっております。

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診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
診療科名:呼吸器内科
診療科コード:340
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 84 11.20 12.35 0.00 67.72
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 81 21.56 21.25 7.41 85.59
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 54 2.31 3.68 0.00 70.75
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし 47 18.91 19.92 2.13 70.32
0400801499x002 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なしA-DROP スコア2 41 14.41 15.29 0.00 83.37

解説
呼吸器内科については 第1位の肺癌(040040xx99040x)は抗がん剤による化学療法の症例です。StageⅢ:68件、StageⅣ:115件、再発:73件となっており肺癌の化学療法実施率はⅢ期92.65%Ⅳ期75.65%再発67.12%となっております。第3位の肺癌(040040xx9910xx)は肺生検の症例です。組織診や遺伝子検査により適合する抗がん剤を選択しております。第2位の誤嚥性肺炎(040081xx99x00x)と第5位の肺炎(0400801499x002)は高齢のため体力低下や嚥下反射の衰えた状態等により罹患します。誤嚥性肺炎と肺炎は他の症例と平均年齢でほぼ15歳の開きが見られます。

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診療科名:循環器内科
診療科コード:350
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 93 3.42 3.06 0.00 67.25
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 90 5.43 4.71 0.00 69.65
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 75 19.03 17.95 1.33 81.80
050030xx97000x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 その他の手術あり 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 49 12.78 13.02 0.00 66.70
050050xx99200x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 28 2.96 3.22 0.00 68.15

解説
DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された循環器内科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。循環器内科については虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症)と心不全となっております。第1位の狭心症(050050xx9100x)については心臓カテーテル検査を施行している症例です。第2位の狭心症(050050xx02000x)については経皮的冠動脈ステント留置術を施行している症例です。第3位の心不全については高齢のため血液循環力の低下した状態であり、平均年齢でほぼ14歳の開きが見られます。救命救急センターを備えている当院では心臓カテーテル検査にて狭窄等の異常が確認されればステント留置術等の治療を行える体制を整えております。

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診療科名:消化器内科
診療科コード:500
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
060340xx99x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 19 20.47 9.93 10.53 83.82
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 16 16.81 11.06 12.50 72.17
060350xx99x00x 急性膵炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 12 16.17 11.84 16.67 68.90
060050xx97x0xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) その他の手術あり 手術・処置等2なし 11 11.73 11.74 0.00 71.95
060050xx99x00x 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 10 26.10 10.33 10.00 78.48

解説
Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。消化器内科については 胆道系MDC6(060340)が35件、肝・肝内胆管の悪性腫瘍MDC6(060050)が21件、急性膵炎(050350xx99x00x)12件となっております。第2位の胆管結石(060340xx03x00x)は内視鏡的胆道拡張術(K686)の他、経皮的胆管ドレナージ(K682-2)等を含みます。第4位の肝・肝内胆管の悪性腫瘍(060050xx97x0xx)は血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術)K6152を施行された症例です。

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診療科名:腎臓内科
診療科コード:410
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 25 9.64 8.87 0.00 67.95
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 19 24.37 12.84 5.26 67.52
110280xx02x1xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等21あり 18 55.00 37.06 5.56 68.13
180040xx01x0xx 手術・処置等の合併症 内シャント又は外シャント設置術等 手術・処置等2なし 12 17.92 12.65 8.33 68.63
110280xx99010x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 定義副傷病なし 10 16.50 14.77 0.00 65.17

解説
腎臓内科の上位5位以内の患者さんは96%が慢性腎不全となっております。第1位の慢性腎不全(110280xx02x00x)と第3位の慢性腎不全(110280xx02x1xx)は透析シャントを設置した症例です。第1位のシャント設置症例は平均在院日数9.64日、転院率0.00%であり、これから外来にて透析を導入する症例です。第3位の症例はシャント設置後入院中に人工透析施行された症例です。平均在院日数も55.00日と長くなっております。平均年齢では65歳から68歳と同一の疾患を診ているので変化が見られないのが特徴的となっております。

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診療科名:小児科
診療科コード:100
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 168 4.85 6.42 1.79 4.08
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 118 9.92 6.18 5.08 0.00
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2なし 57 17.58 11.55 3.51 0.00
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 37 3.08 7.12 2.70 6.16
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 34 4.35 5.79 0.00 5.43

解説
小児科については喘息が168件、肺炎が34件と呼吸器疾患が多くなっております。平均年齢は4歳から5.43歳となっており、地域の小児救急医療を担っております。また当院では地域周産期母子医療センターを備えておりますので、妊娠期間短縮、出生時体重1500g以上MDC6(140010)は175件となっております。

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診療科名:消化器外科
診療科コード:510
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 61 6.90 9.08 0.00 68.31
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 26 6.54 6.82 0.00 58.02
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 25 3.96 5.60 0.00 34.86
060020xx02x0xx 胃の悪性腫瘍 胃切除術 悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし 17 17.76 17.65 0.00 69.95
060040xx02x00x 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 肛門悪性腫瘍手術 切除等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 17 15.94 17.98 5.88 70.76

解説
DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された消化器外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。鼠径ヘルニア(15歳以上)ヘルニア手術 鼠径ヘルニア定義副傷病なし(060160x001xxxx)については ヘルニア手術 鼠径ヘルニア(K6335)が短期滞在手術3に該当し、診断群分類別患者数(診療科別)の集計対象外となっております。虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等(060150xx03xxxx)については 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの(K718-21)と虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの(K7181)の手術を含みます。若年層に多い疾患のため、平均年齢では34.86歳と腸閉塞の半分となっております。胃(060020xx02x0xx)と直腸(060040xx02x00x)の悪性腫瘍が同数でランクインしており、手術ありの症例です。圏外に結腸の悪性腫瘍(060035xx01000x)手術ありの症例が16件となっており、大腸の悪性腫瘍手術ありの症例は33件となっております。

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診療科名:呼吸器外科
診療科コード:160
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし 20 12.35 12.73 0.00 69.98
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 15 11.47 10.09 0.00 32.21
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 13 2.00 3.68 0.00 68.27
040040xx99000x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 10 16.50 14.83 0.00 72.49
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 21.25 - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。DPCコードは複数の手術を包含するため、Kコードで分類された呼吸器外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。肺の悪性腫瘍手術あり(040040xx97x0xx)については肺悪性腫瘍手術(K514$)と胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(K514-2$)の手術を含みます。第3位の肺の悪性腫瘍(040040xx9910xx)は肺生検の症例です。組織診や遺伝子検査により適合する抗がん剤を選択しております。第2位の気胸(040200xx01x00x)は肺切除症例で、こちらも肺切除術(K511$)と胸腔鏡下肺切除術(K513$)があり、胸腔鏡下の手術となっておりました。若年層に多い疾患なので、平均年齢では他疾患と比べると半分以下となっております。

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診療科名:脳神経外科
診療科コード:150
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 47 5.19 7.52 6.38 42.57
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 37 4.38 5.24 0.00 68.60
010050xx02x00x 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 31 9.35 11.83 6.45 80.43
010061xxxxx0xx 一過性脳虚血発作 手術・処置等2なし 30 7.53 6.38 0.00 68.82
010040x099x00x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 29 24.83 19.35 44.83 63.51

解説
DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、脳梗塞のICD10別患者数等と内容が必ずしも一致するとは限りません。脳梗塞については平成28年改定により重症度別に細分化されたため、MDC6(010060)では179例と多いのですが、DPCコード別ではランクインしておりません。手術症例は非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術(010050xx02x00x)のみとなり、他は手術・処置・定義副傷病名なしとなっております。

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診療科名:心臓血管外科
診療科コード:170
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1,3あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 24 8.38 11.38 0.00 79.28
050080xx01010x 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 定義副傷病なし 10 27.80 24.70 0.00 70.96
050161xx9900xx 解離性大動脈瘤 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし - - 18.27 - -
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2なし - - 12.74 - -
050163xx99000x 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 8.76 - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。DPCコードは複数の手術を包含するため、Kコードで分類された心臓血管外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。徐脈性不整脈(050210xx97000x)についてはペースメーカー移植術 経静脈電極の場合(K5972)とペースメーカー交換術(K597-2)の手術を含みます。

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診療科名:整形外科
診療科コード:120
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
160800xx01xxxx 股股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 110 28.79 27.63 41.82 78.62
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 定義副傷病なし 42 26.90 20.57 23.81 71.78
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病なし 38 5.76 5.49 0.00 49.57
080011xx99xxxx 前急性膿皮症 手術なし 24 12.13 11.97 4.17 70.83
070341xx020xxx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 頸部 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 後方又は後側方固定等 手術・処置等1なし 20 21.90 22.69 5.00 69.00

解説
DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された整形外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等(160800x01xxxx)では 大腿骨転子部骨折・観血的手術(K0461)施行が72.7%平均年齢77.69歳、大腿骨頚部骨折・人工骨頭挿入術(K0811)施行27.3%平均年齢81.11歳に大別されます。高齢になるほど重症度が増す傾向にあります。

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診療科名:産婦人科
診療科コード:220
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
120140xxxxxxxx 流産 77 1.06 2.43 0.00 32.36
120170xx99x0xx 早産、切迫早産 手術なし 手術・処置等2なし 65 20.91 20.79 7.69 31.30
120260xx01xxxx 分娩の異常 子宮破裂手術等 63 7.68 9.77 0.00 33.74
120070xx01xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 開腹によるもの等 50 7.60 10.36 0.00 41.44
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 48 6.85 10.05 0.00 45.90

解説
DPCコードは複数の手術を包含するため、Kコードで分類された産婦人科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。流産(120140xxxxxxxx)については流産手術(K9091)と子宮内容除去術(不全流産)(K909-2)の手術を含みます。不幸にして流産となられた患者さんは77件で当院では日帰り手術で施行しております。患者さんの状態により入院期間が延びることもあります。子宮頸部・体部の悪性腫瘍 手術あり手術処置等2なし(12002xxx02x0xx)は短期滞在手術3に該当するため、集計対象外となっております。

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診療科名:眼科
診療科コード:230
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 14 5.50 7.72 0.00 69.89
020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり片眼 10 9.70 10.53 0.00 56.83
100070xx97x000 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし85歳未満 10 6.10 11.39 0.00 62.66
020180xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症 手術あり 手術・処置等2なし片眼 - - 8.27 - -
020240xx97xxx0 硝子体疾患 手術あり片眼 - - 7.01 - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。白内障水晶体再建術・眼内レンズ挿入・その他・片側(020110xx97xxx0)については 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの(K2821ロ)が短期滞在手術3に該当し、診断群分類別患者数(診療科別)の集計対象外となっております。

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診療科名:泌尿器科
診療科コード:310
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 15 6.27 7.44 0.00 72.08
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等 手術・処置等1なし 定義副傷病なし 12 4.67 5.83 0.00 59.28
110200xx04xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的レーザー前立腺切除術 - - 7.78 - -
11012xxx97xx0x 上部尿路疾患 その他の手術あり 定義副傷病なし - - 7.08 - -
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病なし - - 12.43 - -

解説
DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された泌尿器科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。前立腺の悪性腫瘍 前立腺針生検法(110080xx991xxx)は前立腺針生検法(D413)が短期滞在手術3に該当するため、集計対象外となっております。第1位から第3位まで治療開始の第一選択として、経尿道的手術となっております。またDPCコードの選択上患者数10未満の症例は ‐ となり、全て10未満の診療科は表示出来なくなっております。

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診療科名:救急科
診療科コード:460
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 25 2.80 3.64 8.00 48.86
161020xxxxx00x 体温異常 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 13 4.08 5.81 0.00 59.12
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし - - 5.24 - -
170020xxxxxx0x 精神作用物質使用による精神および行動の障害 定義副傷病なし - - 2.60 - -
161060xx99x0xx 詳細不明の損傷等 手術なし 手術・処置等2なし - - 4.19 - -

解説
薬物中毒(161070xxxxx00x)で救急科を受診される患者さんは約60%が自殺企図ありの症例となっております。救急科診療後の精神科ケアが重要となっています。体温異常(161020xxxxx00x)の患者さんは約85%が熱中症で約54%が救急搬送されております。

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初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
初発 再発 病期分類基準(*) 版数
StageⅠ StageⅡ StageⅢ StageⅣ 不明
胃癌 22 11 - 14 - - 1 7
大腸癌 16 18 27 15 - 33 1 7
乳癌 - - - - - - 1 7
肺癌 34 16 68 115 - 73 1 7
肝癌 - - - - - 11 1 7
*1:UICC TNM分類、2:癌取扱い規約

定義
UICC(国際対がん連号)の病期分類第7版により初発の患者さんについてはT(原発巣の大きさと進達度)N(リンパ節への転移)M(遠隔転移)の項目に該当する組み合わせにより病期(Stage)分類をしております。
重症度:StageⅠ<StageⅣ
初発、再発とも延べ患者数

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。特に当院では 呼吸器系(肺癌)の診療実績が目立ちます。StageⅣ:115件、再発:73件については 外科的手術が不能(遠隔転移)のため抗がん剤治療、放射線治療目的の再入院が多いことによります。肺癌の化学療法実施率はⅢ期92.65%Ⅳ期75.65%再発67.12%となっております。重症化すると実施率が低下する傾向が見られます。当院では地域がん診療連携拠点病院の認定を受けており、分子標的薬等個々の患者さんに合ったがん治療を推進しております。

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成人市中肺炎の重症度別患者数等
患者数 平均在院日数 平均年齢
軽症 51 10.18 52.91
中等症 141 15.64 76.32
重症 59 24.00 82.36
超重症 13 21.38 82.09
不明 - - -

成人(20歳以上)の肺炎患者さんについて重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しています。

定義
入院契機病名および最も医療資源を投入した傷病名が肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(DPC:040080相当)でかつICD10コードJ13~J18で始まるもの。
病院外で発症した市中肺炎に限る。

肺炎の重症度分類(A-DROPスコア)
  • 男性≧70歳、女性≧75歳
  • BUN≧21mg/dl以上または脱水あり
  • SpO2≦90%
  • 意識障害あり
  • 収縮期血圧90mmHg以下
*重症度分類はA-DROPスコアの該当項目数となります。
軽症:0点、中等症:1~2点、重症:3点、超重症:4~5点(ショックがあれば1項目でも超重症とする)、不明:分類項目が1つでも不明な場合

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。軽症(0点)の場合は外来での治療が基本となりますが、患者さんの状態によって入院加療となる場合があります。中等症(1~2点)では141件 該当患者数の53.4%となっております。重症度が増すごとに平均在院日数、平均年齢が高くなる傾向を示しております。

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脳梗塞のICD10別患者数等
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 29 7.52 71.99 0.00
その他 - - - -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 187 25.59 73.56 30.21
その他 - - - -
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄、脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄、脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I675 もやもや病〈ウイリス動脈輪閉塞症〉 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I679 脳血管疾患、詳細不明 3日以内 - - - -
その他 - - - -

定義
最も医療資源を投入した傷病名のICD10コード(G45$、G46$、I63$、I65$、I66$、I675、I679)で集計しております。

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。発症3日以内の急性期脳梗塞の患者さんは187件で全体の80.25%となっております。救命救急センターを備える当院では地域の中核病院として24時間365日患者さんを受け入れております。

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診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者上位5位まで)
診療科名:循環器内科
診療科コード:350
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K5493 内経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 101 4.28 4.16 0.99 69.14
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの 26 0.12 14.50 0.00 68.64
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術 急性心筋梗塞に対するもの 24 0.08 20.38 8.33 68.58
K5463 経皮的冠動脈形成術 その他のもの - - - - -
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 - - - - -

解説
経皮的冠動脈ステント留置術は重症度別にK5491(急性心筋梗塞)>K5492(不安定狭心症)>K5493(その他のもの)となっております。平均術前日数は0.08<0.12<4.28と緊急性に応じて少なくなっており、転院率は8.33>0.99と緊急性に応じて高くなっております。平均年齢については68.58~69.14歳とほぼ同一なのが特徴的です。救命救急センターを備える当院では緊急カテーテル検査・手術に対応しております。

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診療科名:消化器内科
診療科コード:500
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K686 内視鏡的胆道拡張術 11 2.36 10.36 9.09 76.79
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル以上 10 0.20 5.50 0.00 67.80
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) - - - - -
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 - - - - -
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術 - - - - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。

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診療科名:腎臓内科
診療科コード:410
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K610-3 内シャント又は外シャント設置術 64 12.20 15.28 3.13 67.65
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 - - - - -
K607-3 上腕動脈表在化法 - - - - -
K6072 血管結紮術(その他) - - - - -
K6147 血管移植術、バイパス移植術 その他の動脈 - - - - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。

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診療科名:消化器外科
診療科コード:510
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 76 0.25 2.21 3.95 66.67
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 29 1.00 4.41 0.00 58.14
K7193 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術 25 3.20 24.20 8.00 72.60
K672 腹胆嚢摘出術 17 0.41 8.59 0.00 60.18
K6552 胃切除術 悪性腫瘍手術 16 2.75 15.50 0.00 69.81

解説
手術のKコードは手術の切除部位、手術方法の違い等により変わります。第2位と第4位の胆嚢摘出術は体腔鏡を使用した侵襲性の低い治療と開腹手術の違いによりKコードが変わります。ヘルニア手術 鼠径ヘルニア(K6335)については DPCが短期滞在手術3に該当し、診断群分類別患者数(診療科別)の集計対象外となっております。

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診療科名:呼吸器外科
診療科コード:160
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K5131 胸腔鏡下肺切除術 肺嚢胞手術(楔状部分切除によるもの) 15 7.20 3.27 0.00 32.21
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの 14 1.00 10.07 0.00 68.84
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 部分切除 - - - - -
K5143 肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの - - - - -
K5141 肺悪性腫瘍手術 部分切除 - - - - -

解説
手術のKコードは手術の切除部位、範囲、手術方法の違い等により変わります。どちらも胸腔鏡下の手術であり、比較的狭い範囲の手術となっております。平均年齢では若年層に多い疾患の特徴が出ております。

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診療科名:整形外科
診療科コード:120
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 105 1.96 23.29 37.14 73.73
K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 56 1.70 11.59 5.36 53.16
K0821 人工関節置換術 肩、股、膝 35 3.31 21.60 17.14 72.26
K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 31 4.87 27.55 38.71 80.70
K1426 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 椎弓形成 27 5.33 19.15 14.81 69.53

解説
整形外科手術ではK0461(骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿)105件となっております。71.4%は大腿骨転子部骨折となっており、平均年齢も79.92歳と高齢の患者さんが多くなっております。K0462(骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨)では10~20代の患者さんが58.57%となっており、平均年齢を53.16歳と引き下げております。 K0821(人工関節置換術 肩、股、膝)については35件となっており、股関節が60%、膝関節が40%となっております。 K0811(人工骨頭挿入術 肩、股)については31件となっており、全て大腿骨頚部となっております。

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診療科名:脳神経外科
診療科コード:150
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 40 0.55 8.65 7.50 79.29
K1643 頭蓋内血腫除去術(開頭して行うもの) 脳内のもの 15 2.00 35.53 73.33 62.54
K1781 脳血管内手術 1箇所 - - - - -
K145 穿頭脳室ドレナージ術 - - - - -
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング 1箇所 - - - - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。

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診療科名:心臓血管外科
診療科コード:170
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 21 2.67 7.14 0.00 79.51
K5551 弁置換術 1弁のもの 11 5.73 24.82 0.00 71.55
K597-2 ペースメーカー交換術 - - - - -
K552-22 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないもの) 2吻合以上のもの - - - - -
K5611 ステントグラフト内挿術 胸部大動脈 - - - - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。Kコードは同一でも処置・定義副傷病名等によりDPCコードは変化します。診断群分類別患者数と必ずしも一致するとは限りません。

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診療科名:産婦人科
診療科コード:220
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K8982 帝王切開術 選択帝王切開 80 1.00 5.51 0.00 34.14
K9091 流産手術 妊娠11週までの場合 73 0.00 0.01 0.00 32.57
K867 子宮頸部(腟部)切除術 59 0.00 0.03 0.00 43.70
K8881 子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 開腹によるもの 58 1.19 5.60 0.00 41.31
K877 子宮全摘術 43 0.93 5.74 0.00 47.61

解説
流産の手術は流産手術(K9091)73件と子宮内容除去術(不全流産)(K909-2)4件があります。不幸にして流産となられた患者さんは77件で当院では日帰り手術で施行しております。患者さんの状態により入院期間が延びることもあります。子宮頸部(腟部)切除術(K867)については DPCが短期滞在手術3に該当し、診断群分類別患者数(診療科別)の集計対象外となっております。こちらの手術についても日帰り手術で施行しております。

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診療科名:眼科
診療科コード:230
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 207 1.00 1.01 0.00 73.95
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術 網膜付着組織を含むもの 53 1.02 4.98 0.00 64.68
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術 その他のもの - - - - -
K281 増殖性硝子体網膜症手術 - - - - -
K2684 緑内障手術 緑内障治療用インプラント挿入術(プレートのないもの) - - - - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。眼科の手術については白内障手術が77%となっております。診断群分類別患者数(診療科別)に無いのは白内障手術のDPCが短期滞在手術3に該当し、集計対象外となっているためです。

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診療科名:泌尿器科
診療科コード:310
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用のもの 16 1.88 3.31 0.00 71.92
K7811 経尿道的尿路結石除去術 レーザーによるもの 12 0.92 2.58 0.00 64.23
K841-21 経尿道的レーザー前立腺切除術 ホルミウムレーザーを用いるもの - - - - -
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 - - - - -
K775 経皮的腎(腎盂)瘻造設術 - - - - -

解説
前立腺針生検法(D413)は泌尿器科入院中一番多いのですが、検査と短期滞在手術3に該当するため、診断群分類別患者数、主要手術患者数のどちらも集計対象外となっております。第1位から第4位まで治療開始の第一選択として、経尿道的手術となっております。またKコードの選択上患者数10未満の症例は ‐ となり、全て10未満の診療科は表示出来なくなっております。

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その他(DIC、敗血症、その他の真菌感染症および手術・術後の合併症の発生率)
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 18 0.27
180010 敗血症 同一 27 0.40
異なる 17 0.25
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 44 0.66
異なる - -
解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。当院では 手術・処置・検査を行う際には合併症を起こさないよう細心の注意を払い施行しております。起こり得る合併症については、事前に患者さんに説明・同意を得た上で施行しております。手術・処置等の合併症(180040)入院契機と同一については血管透析シャントの狭窄・閉塞が29件処置に続発する感染症が8件、その他7件となっております。

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更新日:2017年9月27日
診断群分類(DPC)について
 診断群分類(DPC)は国際疾病分類(ICD:International Classification of Diseaese)の第10回修正版 ICD10に基づき、18の主要診断群分類(MDC:Major Diagnostic Category)に分けられ、患者の臨床的類似性とその医療資源の均一性の観点から、この18分類に属する504の基礎疾患を重症度、年齢、手術・処置の有無、定義副傷病名などで分け、さらに2309の診断群に分類しています(2014年3月19日付厚生労働省告示第88号)。
病院指標について
 当院では前述の診断群分類(DPC)データから下記の7項目について 統一された定義と形式に基づき病院指標を作成し、地域の皆さんへ情報公開を行っております。全国統一基準であるため、他病院との比較・検討も容易に行えます。これを基に医療の質の向上・改善に取り組んでいきたいと思います。地域の皆さんに於かれましても、病院選択の一助となれば幸いに存じます。今回公開している病院指標は 平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に退院された患者さんのデータを基に作成しております(DPC対象外:自賠責保険、自費、24時間以内の死亡等を除く)。

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)


年齢階級別退院患者数
年齢区分0~10~20~30~40~50~60~70~80~90~
患者数66615919730439345410811278957239

解説
当院では地域の少子高齢化の影響により60歳以上の方の割合が60%を超えております。また地域周産期母子医療センターを備えており地域の周産期医療に傾注しておりますので新生児・乳幼児(0歳~)の割合も11.6%と高い割合となっております。
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診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
診療科名:内科
診療科コード:10
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 147 14.69 14.34 2.72 74.25
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 82 24.89 21.69 9.76 82.06
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 74 3.18 3.07 0.00 66.51

解説
高齢の患者さんが多いため、肺炎、誤嚥性肺炎の割合が高くなっております。平均在院日数としては全国平均レベルの治療期間となっております。第3位の狭心症(050050xx9100x)については心臓カテーテル検査を施行している症例です。救命救急センターを備えている当院では心臓カテーテル検査にて狭窄等の異常が確認されればステント留置術等の治療を行える体制を整えております。

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診療科名:小児科
診療科コード:100
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 163 4.77 6.31 0.00 3.77
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 132 11.41 6.17 0.76 0.00
040080x1xxx0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳未満) 手術・処置等2なし 60 5.13 5.72 0.00 0.95

解説
小児科については喘息が163件、肺炎が60件と呼吸器疾患が多くなっております。特に肺炎については平均年齢が1歳未満となっており、地域の小児救急医療を担っております。また当院では地域周産期母子医療センターを備えておりますので、妊娠期間短縮(140010x199x00x)が132件となっております。

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診療科名:外科
診療科コード:110
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 68 7.50 9.17 1.47 65.19
060020xx01x0xx 胃の悪性腫瘍 胃全摘術 悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし 35 17.83 20.63 0.00 68.31
180010x0xxx0xx 敗血症(1歳以上) 手術・処置等2なし 27 16.52 18.99 11.11 66.48

解説
DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。鼠径ヘルニア(15歳以上)ヘルニア手術 鼠径ヘルニア定義副傷病なし(060160xx002xx0xx)については ヘルニア手術 鼠径ヘルニア(K6335)が短期滞在手術3に該当し、診断群分類別患者数(診療科別)の集計対象外となっております。胃の悪性腫瘍 全摘術 悪性手術等手術・処置等2なし(060020xx01x0xx)については胃切除術 悪性腫瘍手術(K6552)と胃全摘術 悪性腫瘍手術(K6572)の手術を含みます。症例数3位の敗血症(180010x0xxx0x)27件については 救急医療入院が40.74%、救急医療入院以外の予定外入院は55.55%、救急車による搬送は25.92%、入院契機となった傷病名は85.18%が消化器系疾患となっております。地域の三次救急医療を担っている当院では、急性腹症として救急外来受診の非手術症例も外科にて対応しております。

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診療科名:脳神経外科
診療科コード:150
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
010060x099030x 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 3あり 定義副傷病 なし 68 20.81 18.08 23.53 73.96
010060x099000x 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2なし 定義副傷病 なし 54 20.57 15.80 7.41 75.85
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 37 7.95 7.52 5.41 46.73

解説
DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、脳梗塞のICD10別患者数等と内容が必ずしも一致するとは限りません。脳梗塞については比較的軽症な患者さん(JCS10未満 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし)が54件、それより重症な患者さん(JCS10未満 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 3あり 定義副傷病 なし)68件で脳保護剤ラジカット投与の症例です。さらに重症な血栓溶解療法(t‐PA)療法はJCS10未満・以上合わせても8症例でした。発症から4.5時間以内と制限があり適応症例は限られますが、救命救急センターを備えておりますので、血栓溶解療法(t‐PA)療法の症例にも対応しております。

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診療科名:心臓血管外科
診療科コード:170
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1,3あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 19 9.47 11.76 0.00 77.58
050161xx9900xx 解離性大動脈瘤 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし - - 18.74 - -
050161xx97x10x 解離性大動脈瘤 その他の手術あり 手術・処置等2 1あり 定義副傷病なし - - 29.80 - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。DPCコードは複数の手術を包含するため、Kコードで分類された心臓血管外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。徐脈性不整脈(050210xx97000x)についてはペースメーカー移植術(K597$)とペースメーカー交換術(K597-2)の手術を含みます。静脈・リンパ管疾患 手術あり 定義副傷病なし(050180xx97xx0x)については下肢静脈瘤手術(高位結紮術)(K6173)が短期滞在手術3に該当し、診断群分類別患者数(診療科別)の集計対象外となっております。

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診療科名:整形外科
診療科コード:120
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 97 26.42 28.70 30.93 76.96
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 定義副傷病なし 38 22.68 21.52 23.68 69.24
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病なし 30 5.43 5.70 0.00 47.63

解説
DPCコードは治療内容、病態により複雑に分類されるため、Kコードで分類された整形外科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等(160800x01xxxx)では 大腿骨転子部骨折・観血的手術(K0461)施行が74%平均年齢76歳、大腿骨頚部骨折・人工骨頭挿入術(K0811)施行17%平均年齢80歳、その他の手術施行9%平均年齢63歳に大別されます。高齢になるほど重症度が増す傾向にあります。

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診療科名:産婦人科
診療科コード:220
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢
120140xxxxxxxx 流産 73 1.03 2.34 0.00 32.11
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 65 6.75 10.18 0.00 43.17
120070xx01xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。)開腹によるもの等 33 7.30 10.43 0.00 45.52

解説
DPCコードは複数の手術を包含するため、Kコードで分類された産婦人科手術とは内容が必ずしも一致するとは限りません。流産(120140xxxxxxxx)については流産手術(K9091)と子宮内容除去術(不全流産)(K909-2)の手術を含みます。流産となられた患者さんは73件で当院では日帰り手術で施行しておりますが場合によっては患者さんの状態により入院期間が延びることがございます。子宮頸部・体部の悪性腫瘍 手術あり手術処置等2なし(12002xxx02x0xx)は短期滞在手術3に該当するため、集計対象外となっております。

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初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
初発 再発 病期分類基準(*) 版数
StageⅠ StageⅡ StageⅢ StageⅣ 不明
胃癌 29 - - - - 13 1 7
大腸癌 12 - 16 15 - 40 1 7
乳癌 11 - - - - - 1 7
肺癌 27 20 55 93 - 89 1 7
肝癌 - - - - - - 1 7
*1:UICC TNM分類、2:癌取扱い規約

定義
UICC(国際対がん連合)の病期分類第7版により初発の患者さんについてはT(原発巣の大きさと進達度)N(リンパ節への転移)M(遠隔転移)の項目に該当する組み合わせにより病期(Stage)分類をしております。
重症度:StageⅠ<StageⅣ
初発、再発とも延べ患者数

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。特に当院では呼吸器系(肺癌)の診療実績が目立ちます。StageⅣ:93件、再発:89件については外科的手術が不能(遠隔転移)のため抗がん剤治療、放射線治療目的の再入院が多いことによります。地域がん診療連携拠点病院の認定を受けており、分子標的薬等個々の患者さんに合ったがん治療を推進しております。

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成人市中肺炎の重症度別患者数等
患者数 平均在院日数 平均年齢
重症度0 20 8.85 46.75
重症度1 44 15.84 74.75
重症度2 48 19.60 77.00
重症度3 27 18.56 82.44
重症度4 - - -
重症度5 - - -
不明 - - -

成人(20歳以上)の肺炎患者さんについて重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しています。

定義
入院契機病名および最も医療資源を投入した傷病名が肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(DPC:040080相当)でかつICD10コードJ13~J18で始まるもの。
病院外で発症した市中肺炎に限る。

肺炎の重症度分類(A-DROPスコア)
  • 男性≧70歳、女性≧75歳
  • BUN≧21mg/dl以上または脱水あり
  • SpO2≦90%
  • 意識障害あり
  • 収縮期血圧90mmHg以下
*重症度の横の数字はA-DROPスコアの該当項目数となります。

解説
患者数10未満の症例は‐となっております。軽症(重症度0)の場合は外来での治療が基本となりますが、患者さんの状態によって入院加療となる場合があります。中等症(重症度1、2)では92件該当患者数の63%となっております。重症度が増すごとに平均在院日数、平均年齢が高くなる傾向を示しております。

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脳梗塞のICD10別患者数等
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 20 8.35 67.30 5.00
その他 - - - -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 187 26.17 75.02 24.00
その他 13 30.00 75.08 0.00
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄、脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 14 7.07 66.07 0.00
その他 - - - -
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄、脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I675 もやもや病〈ウイリス動脈輪閉塞症〉 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I679 脳血管疾患、詳細不明 3日以内 - - - -
その他 - - - -

定義
最も医療資源を投入した傷病名のICD10コード(G45$、G46$、I63$、I65$、I66$、I675、I679)で集計しております。

解説
患者数10未満の症例は‐となっております。発症3日以内の急性期脳梗塞の患者さんは187件で全体の74.8%となっております。救命救急センターを備える当院では地域救急医療として24時間365日患者さんを受け入れております。

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診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者上位3位まで)
診療科名:内科
診療科コード:10
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K610-3 内シャント設置術 76 10.17 24.66 2.63 68.93
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 70 3.41 3.40 0.00 67.26
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 37 0.11 12.78 0.00 63.78

解説
内科の手術・処置等の合併症で多いのが透析シャントのトラブルです。透析シャントのトラブルについてはKコードの違いでK610-3(内シャント設置術)とK608-3(内シャント血栓除去術)に分かれます。また、虚血性心疾患の割合が多くなっております。K5492(経皮的冠動脈ステント留置術・不安定狭心症)については心臓カテーテル検査中に狭窄を認めステント留置術を施行したものです。

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診療科名:外科
診療科コード:110
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 74 0.11 2.04 0.00 62.46
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 26 2.62 4.35 0.00 59.46
K6552 胃切除術(悪性腫瘍手術) 25 1.80 15.76 0.00 67.84

解説
手術のKコードは手術の切除部位、アプローチの方法等により変わります。比較的変化の少ない固定化された手術(Kコード)が上位に来ております。ヘルニア手術は鼠径ヘルニア(K6335)についてはDPCが短期滞在手術3に該当し、診断群分類別患者数(診療科別)の集計対象外となっております。

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診療科名:整形外科
診療科コード:120
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 84 1.02 22.60 28.57 76.31
K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 39 1.44 7.31 5.13 49.36
K0821 人工関節置換術 肩、股、膝 37 3.49 27.68 5.41 68.51

解説
整形外科手術ではK0461(骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿)84件となっております。80%は大腿骨転子部骨折となっており、平均年齢も76.31歳と高齢の患者さんが中心となっております。K0462(骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨)では授業、クラブ活動中の受傷による10代の患者さんが19%となっており、平均年齢を49.36歳と引き下げております。K0821(人工関節置換術 肩、股、膝)については37件となっており、股関節が60%、膝関節が40%となっております。

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診療科名:脳神経外科
診療科コード:150
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 41 0.27 7.98 0.00 73.56
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) 11 3.18 34.09 36.36 62.64
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) - - - - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。脳神経外科の手術については病変の広がりにより頭蓋内の脳が圧迫され死に至りますので、平均術前日数で緊急性が判ります。慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術(K164-2)は即日手術で緊急性大です。脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所)は平均術前日数が3.18日となっており、緊急性はやや低くなっております。除去術(開頭して行うもの)(K164$) 脳内・硬膜下・硬膜外は合わせると10件になります。即日手術で緊急性大です。そういった症例は当院では救命救急センターにて対応しております。

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診療科名:心臓血管外科
診療科コード:170
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 11 3.82 8.09 0.00 78.09
K6173 下肢静脈瘤手術(高位結紮術) 11 1.00 0.00 0.00 55.73
K597-2 ペースメーカー交換術 - - - - -

解説
患者数10未満の症例は ‐ となっております。下肢静脈瘤手術(高位結紮術)(K6173)についてはDPCが短期滞在手術3に該当し、診断群分類別患者数(診療科別)の集計対象外となっております。

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診療科名:産婦人科
診療科コード:220
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K9091 流産手術(妊娠11週まで) 71 0.03 0.07 0.00 32.00
K867 子宮頸部(腟部)切除術 60 0.00 0.03 0.00 41.07
K877 子宮全摘術 54 1.00 5.69 0.00 44.89

解説
流産の手術は流産手術(K9091)71件と子宮内容除去術(不全流産)(K909-2)2件があります。流産となられた患者さんは73件で当院では日帰り手術で施行しております。患者さんの状態により入院期間が延びることもあります。子宮頸部(腟部)切除術(K867)については DPCが短期滞在手術3に該当し、診断群分類別患者数(診療科別)の集計対象外となっております。こちらの手術についても日帰り手術で施行しております。

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診療科名:眼科
診療科コード:230
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) 211 1.00 1.02 0.00 74.17
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 24 1.00 6.46 0.00 68.63
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他) - - - - -

解説
眼科の手術については白内障手術が85%となっております。診断群分類別患者数(診療科別)に無いのは白内障手術のDPCが短期滞在手術3に該当し、集計対象外となっているためです。またDPCコードの選択上患者数10未満の症例は ‐ となり、全て10未満の診療科は表示出来なくなっております。

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その他(DIC、敗血症、その他の真菌感染症および手術・術後の合併症の発生率)
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 16 0.28
180010 敗血症 同一 26 0.45
異なる 111 1.94
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる 13 0.23
180040 手術・処置等の合併症 同一 70 1.22
異なる 17 0.3

患者数10未満の症例は‐となっております。当院では手術・処置・検査を行う際には合併症を起こさないよう細心の注意を払い施行しております。敗血症(180010)入院契機と異なるについては、症例数111件、発生率1.94%となっております。内訳は内科68件、外科37件で93.74%となっており、救急医療入院は82.14%、救急医療入院以外の予定外入院は16.96%、救急車による搬送は50%、平均年齢72.80歳となっております。地域の三次救急医療を担っている当院では、重症の感染症にて救急外来受診後に敗血症の診断に至るケースがほとんどです。手術・処置等の合併症(180040)入院契機と同一については血管透析シャントの狭窄・閉塞が51件処置に続発する感染症が9件、その他10件となっております。

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更新日:2016年9月29日